MLFについて
形態論・レキシコン研究会(Morphology & Lexicon Forum: MLF)は、形態論・語形成論・レキシコン研究に関連する話題について、自由な雰囲気で研究発表と議論を行う場です。また、同じ興味を共有する研究者や学生間の親睦と交流を図る目的もあります。
MLFはこれまで年1回のペースで開催されてきました。
MLF 2024 開催のご案内
MLF 2024の開催要領が決定しました。つきましては、発表を募集いたしますので、ふるってご応募ください! MLFはこの分野の研究に関心のある方であれば、どなたでも自由にご参加いただけます。会費や参加費はありません。大学院生、学生の参加も歓迎いたします。
日程と場所
- 日時 2024年9月14日(土)、9月15日(日)
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場所 静岡県立大学草薙キャンパス小講堂
静岡県静岡市駿河区谷田52-1 -
アクセス
https://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/guide/access/
最寄り駅はJR「草薙駅」と静岡鉄道「草薙駅」
1)徒歩ならJR草薙駅南口から約15分 → 駅からのアクセスはこちら
2)静鉄バスならJR「草薙駅南口」バス停→「県立大学入口」バス停下車、徒歩5分 → 静鉄バスの時刻表を検索する
研究発表を募集します
形態論、語形成論、レキシコン、語彙的な現象と意味論・統語論・音韻論との相互関係などに関わる研究発表を募集します。上記の研究分野と接点をもつものであれば、語用論、言語習得、歴史変化、方言、心理実験、コーパス、自然言語処理などの関連分野からの応募も歓迎します。対象言語および理論的枠組みは問いません。発表時間は30分(プラス質疑応答時間15分程度)を予定しています。
募集締め切り
2024年7月16日(火)23:59
発表要旨
A4用紙2枚以内(1ページ30行、マージン上下左右各3cm、フォントサイズは本文12ポイント、例文および図表はこの限りでない。また参照文献一覧は別紙に書くこと)の和文または英文とし、「タイトル」の他「キーワード(5つ以内)」「問題の所在」「議論の流れ」「結論」「本質的に重要なデータ」「セールスポイント」「参照文献」を簡潔に記述してください。ただし、これらを見出し項目として立てる必要はありません。
日本語か英語による発表となります。
発表要旨のファイル名は「MLF2024_応募者氏名」のようにし、WordファイルまたはPDFで送ってください。文字化けを避けるため、できるかぎりPDFでお願いします。要旨には応募者の氏名や所属は書かないでください。また、参考文献や本文から応募者名が推測できるような書き方も避けてください。文書ファイルのプロパティにも著者名が出ないように注意してください。
応募者情報
発表要旨とは別に、氏名、所属(大学院生、非常勤の場合はそのように明記)、タイトル、発表言語、連絡先のe-mailアドレスを明記した別ファイルを添付してください。同ファイルには「MLF2024応募者情報_応募者氏名」の形で名前を付けてください。
送り先
発表要旨と応募者情報の両方のファイルをメールで下記アドレスに送付してください。
yuyile☆edu.shiga-u.ac.jp
(于一楽 (滋賀大学))
(実際のメール送信の場合は☆を@に置き換えてください)
送信の際、メールの件名は「MLF2024応募」としてください。送信後、48時間以内に受領の返信がない場合には必ずお問い合わせください。
採否
お送りいただいた発表要旨は運営委員会で審査し、発表者を決定いたします。採否の結果は8月初旬にメールでご連絡を差し上げます。
☆MLFは学会組織ではなく、誰でも自由に討論に参加できる「フォーラム」です。MLFでは形態論やレキシコン研究活性化のため、特に若手の研究者や大学院生・学生の研究発表を歓迎します。上記の趣旨に沿った意欲的な研究であれば、萌芽的な研究でも構いません(*)ので、奮ってご応募下さい。☆
チラシ
運営委員会(五十音順)
- 于 一楽 (滋賀大学)
- 漆原 朗子 (北九州市立大学)
- 大関 洋平 (東京大学)
- 岸本 秀樹 (神戸大学)
- 田川 拓海 (筑波大学)
- 中谷 健太郎 (甲南大学)[ウェブ管理]
- 長野 明子 (静岡県立大学)
- 西山 國雄 (茨城大学)
- 三宅 知宏 (大阪大学)