本講座は9月6日（土）に開催される「東灘区じどうかんジャンボリー」において、学生たちが自分たちで考えた「子ども向けプログラム」を企画・運営することを目的としており、当日は、神戸大学や本学の学生9名（全12名中）が受講しました。
今回行われた「企画プレゼンテーション」では、前回の「企画会議」を経て、学生たちが現在考えている企画案を、東灘区社会福祉協議会のみなさん、甲南大学教職員の前で発表。「めざせ！わなげマスター」、「ゴロゴロボーリング」といったユニークなプログラム案が発表される中、それぞれの発表に対して、参加者より講評があり、学生たちはプログラムに対する意見やアドバイスに耳を傾けていました。
そして、最後には、ここまで講座を全うした全受講生に対して、本学佐藤泰弘教授から「子どもサポーター任命証」が授与されました。
学生たちは9月6日の「じどうかんジャンボリー」開催にむけて、講評の内容を踏まえ、企画の練り直しを行い、より子どもたちに楽しんでもらえる企画へ仕上げていきます。当日の学生たちのプログラムに、是非ご期待ください。