甲南大学地域連携センター

KONAN INFINITY

学生からの活動報告No.107

1995年に起きた阪神・淡路大震災で亡くなった人たちの鎮魂と街の復興への願いを込めて神戸の夜を光で照らそうと始まったのが「神戸ルミナリエ」だそうです。

私はボランティアを通して、支え合い、協力し合うことの大切さを学びました。ルミナリエが開催できるのは、市民や来場者、企業の方々など支援によって成り立っていることを知って、感謝の気持ちでいっぱいになりました。そして、改めて私は人の温かさを感じました。ルミナリエを見に来た人の中には、「沢山の元気をもらいました。」「また観に来たいです。」といいながら募金して下さる方がいました。数多くの人々の想いを受け取ることができるこの募金ボランティアにやりがいを感じました。

私はルミナリエの目の前での募金活動であったので、綺麗なルミナリエを観ることもできて、私自身も元気をもらいながら活動に取り組むことができました。