甲南大学地域連携センター

KONAN INFINITY

学生からの活動報告No.124

 このハロウィンボランティアで行った主な活動としては子どもたちにお菓子を渡し、スタンプを押すということです。単純作業に思えるようなこの作業でしたが、大変だったことは子どもたちが一斉に押し寄せてきたり、その影響で道がふさがってしまったりしたことです。他の人にも迷惑がかかってしまう可能性もあったので子どもたちに優しく一声掛けたり、お菓子を渡す時に列に並んでもらうようにしました。この結果スムーズにお菓子を渡すことができ、子どもたちにとっても、地域住民の方にとっても、お店の方にとっても良い一日にすることができたのではないかなと考えています。

 子どもたちと触れ合うことは普段あまりなく、慣れない状況でしたがすごく楽しくてまた参加したいと思えるようなボランティアにすることができたと思います。

文学部社会学科3年