関西沿岸SDGsチャレンジの神戸チームはフィールドワークとして、Re.colab KOBEに取材にいきました。そこでは、Re.colab KOBEのメンバーにいくつかの質問をしました。まず、Re.colab KOBEに参加しようと思った動機を聞いたところ、Re.colab KOBEのメンバーである大学2回生のKさんは、「幼少期の頃から積極的に自然に触れてきており、大学生となった今でもまた、自然に触れたいと思ったからだ」と答えていました。このことから、幼少期の頃から積極的に自然に触れてきた経験が、今後の自然に対する姿勢に大きく関わると分かりました。また、Re.colab KOBEで活動する上で最も大切にしていることを聞いたところ、「メンバーのワクワク」と答えていました。その理由を聞いたところ、「ボランティアを全面に押し出すと、ただの作業になってしまい苦行となってしまうためだ」と教えていただきました。このことから、ボランティアと考えて活動するのではなく、楽しんで活動することで、より自然に対する関心が高まるのだと分かりました。
理工学部生物学科 1年