甲南大学地域連携センター

KONAN INFINITY

学生からの活動報告No.188

 甲南大学で行われたキッズフェスティバルにて、紙ヒコーキを作って飛ばすブースと、フォトスポットブースの運営補助を行いました。子供から大人まで、普段大学にいることがない方々がたくさんいました。紙ヒコーキのブースでは、多くの大人も参加してくれて、大変盛り上がっていました。紙ヒコーキは飛ばす地点が決まっており、人の投げた紙ヒコーキが当たらないよう、取りに行くタイミングと投げるタイミングを声かけする必要がありました。大人も子どもも関係なく、楽しいことをしていると目の前のことしか見えなくなる時があるので、それを仲裁することの難しさを感じました。危ないからという理由を伝えたうえで、コミュニケーションを取りながら同じ立場になって伝えるという工夫をすることで、うまく伝えられました。そのため、伝え方とコミュニケーションの工夫が大切だと改めてと感じることができました。

文学部社会学科 3年