

私がボランティア活動を通して反省した点は、これまでボランティアに対して、時間や労力がかかる一方で給与が発生しないものだという偏った考えを持っていたことです。しかし今回、関西湾岸SDGsチャレンジの岡山チームとして、2日間のフィールドワークに参加し、初めてボランティア活動に取り組んだことで、その考えが大きく変わりました。
私たちは「多文化共生」というテーマを掲げ、SDGsの目標10「人や国の不平等をなくそう」と目標11「住み続けられるまちづくりを」を意識して活動を行いました。具体的には、岡山市役所や公民館、日本語教室を訪問し、在留外国人支援に関わる方々へのインタビューを行いました。そして、「多文化共生」という現在の課題に対して、私たちに何ができるのか、また今後どのような取り組みを行うことが望ましいのかを考えるボランティア活動に取り組みました。
これまで私は、学校とアルバイトの往復で、深く物事を考えることのない時間を過ごしていましたが、今回の活動を通して、世界共通の目標であるSDGsについて自分たち自身が真剣に解決策を考える時間は、非常に有意義なものであると感じました。この経験から、自分の固定概念や偏った考えを持っていたことを強く反省しました。また、ボランティア活動への参加を迷っている人には、人生において非常に価値のある、有意義な時間になると感じたため、ぜひ参加してほしいと強く思いました。
甲南大学 経済学部経済学科 2年