甲南大学地域連携センター

KONAN INFINITY

学生からの活動報告No.86

 先日の台風2号によって様々な災害が引き起こされました。その時をテレビで見た時に自分がなにかできるものはないかと考え、始発の列車から和歌山へ向かいました。

 開始時刻の9時頃、ボランティアセンターにてオリエンテーションとグループ決めをしました。そして、それぞれグループは災害箇所の現地へ向い、ゴミの整理や床の清掃、畳の清掃と再配置などを行いました。1人では難しいことでもグループ内で協力してなんとか乗り越えました。そして終了時刻の15時半頃、ボランティアセンターへ戻って報告をし、活動を終えました。

 災害ボランティアというのはテレビに映されているような体力勝負のところもありますが、その分、仲間との楽しい場面であったり、学びの場があったりと今回のこの活動はよい機会になったと感じました。今後も、積極的にこのようなボランティア活動を続けていき、頑張っていきたいと思います。