甲南大学地域連携センター

KONAN INFINITY

学生からの活動報告No.84

2022年の春から秋にかけて神戸市を中心にどのようなことをすれば、神戸市の発展につながるのかをいろんな視点で解決にむかって戦略を練ってきました。

活動していく中で、神戸市では中央区に三宮駅があり、そこには鉄道やバスが通っています。そして、その付近には中華街やumieなど繁華街が多くあるのですが、そこにどうやってわかりやすくたどりつくのかが課題点として出てきました。

そこで、私たちは道敷きの舵というのを提案しました。これは主に三宮駅で床に敷き、これによって実際にどのような方角にどのような施設や交通機関があるのかを視覚的にわかりやすくなるように提案しました。

この活動をしてみて、東京から引っ越した自分でさえ、バスの存在さえわかっていなかったため、市外の人達にもわかりやすくなるようにとチームのメンバーと考えたことが、大変ながらもいい経験になったと感じました。