甲南大学地域連携センター

KONAN INFINITY

学生からの活動報告No.171

2024年10月12日(土)に関西湾岸SDGsチャレンジ2024のフィールドワークとしてRe.colab KOBEさんのファームに訪れました。Re.colab KOBEさんに訪れた経緯としては、生物多様性保全の活動をしている同年代の方々に実態や所感をヒアリングするためです。ファームでは大根の種を植えるために土を耕し、土台を作る作業を体験しました。この作業では、4人のメンバーがいても写真のように1つの土台を作るのに苦労し、改めて里山再生の大変さを学びました。活動体験後は、私たちが用意した質問についてご回答して頂きました。その中で、印象に残った回答は、Re.colab KOBEさんが活動する上で最も大切にしていることは”わくわく”であるということです。お話を聞いていく中で目的の追求だけでなく、メンバー自身が活動を楽しむことの大切さを学びました。

 

マネジメント創造学部3年  榎本はるか