8月21日(木)甲南大学岡本キャンパスにて、東灘区共催で毎年実施している「夏休みこどもいろいろ体験プログラム」を開催いたしました。
今年は、「キラキラ結晶の世界をのぞいてみよう!」をテーマに、結晶の仕組みや実際に結晶をつくる実験を、小学生の皆さんに体験していただきました。
参加された12組の親子の皆さんは、理工学部 機能分子化学科の片桐教授と大学生4名のサポートを受けながら、
複数の粉末をそれぞれお湯に溶かす作業を行い、それぞれ異なる結晶ができる様子をじっくりと観察しながら、できた瞬間には驚きの声をあがっていました。
今回の経験が、理科や化学により興味を持つきっかけになると嬉しいです。
暑い中お越しいただきましてありがとうございました!