新型コロナウイルス感染拡大によって、例年通りの活動ができない今、私たちには何ができるのでしょうか。全国の大学生と合同で行う意見交換を通して、過去の災害を学び直し、さらに現在の被災地の状況や課題を一緒に考えてみませんか？

この学習会は、大学コンソーシアムひょうご神戸 学生災害ボランティア・ネットワーク事業の学生スタッフと、尚絅学院大学（宮城県）のボランティアチームTASKIが共同で企画、当日の運営も行います。

ボランティア未経験者でも参加できるプログラムです。ボランティア活動に興味のある学生はぜひご参加ください。

 

　開催日時◆2020年8月29日（土）・30日（日）13:00～16:00

　　　　　　※基本は両日とも参加、どうしても予定が合わない方は1日だけでも可

 

プログラム◆【8月29日（土）】

　　　　　　　〔テーマ〕過去と現在の震災を学ぶ

　　　　　　　　①各団体の活動紹介

　　　　　　　　　宮城県名取市閖上バーチャルツアー

　　　　　　　　②阪神・淡路大震災について（講話）

　　　　　　　　③グループディスカッション

 

　　　　　　【8月30日（日）】

　　　　　　　〔テーマ〕私たちにできることを考える

　　　　　　　　①アイスブレイク

　　　　　　　　②新聞の切り抜きから災害を学ぶ

　　　　　　　　③グループディスカッション

 

　受講対象◆ボランティア活動に興味のある大学生

 

　募集定員◆20名（定員を超える場合は抽選となります）

 

　開催方法◆WEB会議システムZOOM（オンライン）

 

　申込方法◆大学コンソーシアムひょうご神戸HPの申込フォームか、チラシのQRコードから

　　　　　　お申込みください。受講いただける方には、後日、オンライン受講情報をご連絡

　　　　　　します。

 

　申込締切◆8月24日（月）

 

　　　主催◆尚絅学院大学（宮城県）、大学コンソーシアムひょうご神戸 学生交流委員会

 

　お問合せ◆大学コンソーシアムひょうご神戸事務局

　　　　　　TEL：078-271-0233

　　　　　　HP：http://www.consortium-hyogo.jp/

 

 

甲南大学生で質問のある方は、地域連携センターまでご連絡ください。

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甲南大学　地域連携センター（12号館1階） 
mail：korec@ml.konan-u.ac.jp