▼第2回 7月8日(土)
7月8日(土)の朝から神戸市北区大沢町で活動をしました。
参加者は、吉田さん、久保先生、プロジェクトメンバー、甲南高校教員、甲南高校学生です。
スケジュールは以下の通りです。
1.甲南高校とのミーティング
2.竹の箸、コップ(ペン立て)に使う竹の伐採
3.成果報告
甲南高校とのミーティング
甲南高校の学生と現地で竹の伐採、竹箸やペン立てなどの試作:
現地活動では、高校生に放置竹林の現状や実際に竹林で竹を伐採し運びだす苦労を知ってもらうことで、なぜ放置竹林が問題となっているのか、継続的な竹林整備が必要となるのかについて肌で感じてもらうことができました。
竹を伐採している様子
高校生も竹刈を体験
高校生が竹の箸を試作している様子 大学生が高校生にアドバイス
現地活動を通しての振り返り
高校生たちの作った箸やコップ、ブレスレッドなど、数種類のグッズの試作品を披露してもらいました。高校生とアイデアや経験を共有したり一緒に現地活動をしたりすることで、私たちも様々な刺激を受けることができました。
実際に竹に触れることで、イメージが湧きにくかった放置竹林問題を身近なものとして捉えてもらうことができたと思います。
現地活動を通しての振り返り
(経済学部3年 松本尚)