甲南大学地域連携センター

KONAN INFINITY
22.2.19

【加古川『知』を結ぶプロジェクト】成果報告会を開催しました。

2月19日(土)、加古川市役所、本学121教室をオンラインで結び、加古川『知』を結ぶプロジェクト(主催:加古川市、甲南大学、協力:神戸新聞社)の成果報告会を開催しました。

 

本プロジェクトは、加古川市内の企業や団体が抱える課題や地域の課題など、市全体の様々な課題をテーマに、本学の学生チームが調査研究し、解決策を提案するプロジェクトとしてスタートし、今年で6年目を迎えました。

今年度は10月から6チームが調査研究を開始し、12月4日の中間報告会を経て、この度、課題をいただいた加古川市役所担当部局に、その活動の成果について発表を行いました。

 

〇参加チーム

  参加チーム名 提案先(加古川市部局)
1 岳ゼミ(知能情報学部・専攻) こども政策課
2 岡村チーム(学内選抜) ごみ減量推進課
3 望月ゼミ(経営学部) 市民活動推進課
4 金坂ゼミ(マネジメント創造学部) 政策企画課(シティプロモーション)
5 足立ゼミ(経済学部) 政策企画課(スマートシティ)
6 西村ゼミ(経営学部) 政策企画課(スマートシティ) 

 

発表内容については、審査員による審査があり、以下のチームに賞が授与されました。

また今回も東播磨甲南会の独自の審査により、東播磨甲南会賞も授与いただきました。

 

〇受賞チーム

表彰名 受賞チーム
最優秀賞 西村ゼミ(経営学部)
優秀賞 岳ゼミ(知能情報学部・専攻)
東播磨甲南会賞(独自の審査による) 岡村チーム(学内選抜)

 

課題を提供いただきました加古川市役所担当部局の関係者の皆様、ご協力ありがとうございました。

 

当日の様子

[参考資料]

成果報告会 式次第

発表内容・活動様子

・2022年2月20日(日) 神戸新聞記事「加古川の課題 解決策を発表」