
皆さんは、身近で“清掃ボランティア”という言葉を耳にしたことはありませんか? 清掃活動は、町やキャンパスをきれいにするだけでなく、取り組む一人ひとりの心をすっと澄ませ、気持ちを前向きにしてくれる力を持っています。今年度、私たちは清掃活動を通じて生まれる達成感や仲間との協力の楽しさを、多くの学生に感じてもらえるよう、新規の企画として甲南大学の地域を美化する「なんティア清掃活動」実施したので詳しくご紹介します。

活動中の様子(2025年11月4日撮影)
活動日時は、短時間で気軽に参加できる30分(2025年11月4日(火))と、長時間で広い範囲を清掃できる2時間(同年11月15日(土))の計2回としました。甲南大学付近を計4回下調べしてごみのポイ捨てが多い場所などを把握し、清掃するルートを決めました。清掃活動を宣伝するポスターを作成し、Instagramや本学の地域連携センターのホームページ、甲南大学内で掲示するなどして広報し、11月4日は1名、15日は7名の応募がありました。事前説明会では、清掃活動当日の、集合場所・時間、清掃ルート、持ち物などをお伝えしました。
〈清掃活動当日の様子について〉
計2回の清掃活動を実施しましたが、両日とも予想より多くのゴミの回収ができました。1回目は30分間の活動でしたが、短時間にもかかわらず、ペットボトルやたばこの吸い殻、プラスチックなど色んなゴミがありました。参加者は「想像よりごみが多く集まってびっくりした」とのことでした。参加者からの事後アンケートの結果、「とても満足した」という回答をいただき、2回目開催に向けて、良い実践になりました。
2回目は、まず教室に集合しルートの確認やアイスブレイクを実施したうえで、2チームに分けて清掃活動に取り組みました。活動中は参加者とコミュニケ―ションを取りながら活動し、ボランティア活動の魅力を少しでも知ってもらえるよう努力しました。公園を清掃しているときに近隣住民の方から「ありがとう」と言っていただき、やりがいを感じました。ちょっとしたことでも感謝してもらえる、それがボランティアの一つの魅力だと思います。活動後の参加者アンケートは全員から「満足した」と回答をいただきました。チームで何度も意見をぶつけ合い思考錯誤を繰り返した企画でしたが、無事成功に終わったので、チームとしても非常に成長できた活動でした。
今後も、甲南大生にボランティアの魅力や、よりボランティアに参加してもらえるような取り組みをおこなっていきたいと思います!
地域連携センター学生コーディネーター「なんティア」
コーディネーションチームリーダー 阪上優志
(法学部法学科3年次生)
地域連携センター学生コーディネーター「なんティア」
コーディネーションチームメンバー
大橋 夏芽(文学部社会学科2年生)
御手洗 由璃菜(法学部3年生)
野田 彩菜(経済学部2年生)
中西 珠希(文学部社会学科1年生)
中川 恭佑(経済学部1年生)
今井 修三(経済学部1年生)

こんなにゴミが集まりました!(2025年11月15日撮影)