阪神淡路大震災の犠牲者に哀悼の意を表すとともに、防災への決意を新たにするため、東灘市民放水大会が1月28日（日）に開催されました。

　甲南大学からは学生ボランティアとして4名の方が参加し、展示ブースにて防災時にも時短で調理できるポリ袋調理や、ろ過フィルターを使った体験などを行いました。

　実際にポリ袋で調理したパスタや蒸しパンを食べられた方からは、「おいしい」と言っていただいたり、ろ過体験を行った方からは「実際にどこで買えますか？」などの質問をいただくなど、たくさんの方に防災に関する関心や知識を持ってもらえたのではないかと思います。

 

　　　　　

　　　　　　　　　　　　

 

　甲南大学では、SDGsの推進に取り組んでおり、今回の地域での清掃活動は、地域との繋がりや自分たちが生活している街を大切にするSDGsの取組となります。

 

　　　　　　　　　[SDGs11．住み続けられるまちづくりを]

　　　　　　　　　　　　　

 

 　　　　　　　[SDGs17．パートナーシップで目標を達成しよう]

　　　　　　　　　　　　　

 

　今後も地域の皆さんと一緒に活動を続けていきます。