2024年2月17日(土)、加古川市役所10階 大会議室にて、加古川『知』を結ぶプロジェクト(主催:加古川市、甲南大学、協力:神戸新聞社)の成果報告会を開催いたしました。
本プロジェクトは、加古川市内の企業・加古川市役所に関わる課題について、本学の学生チームが調査研究し課題解決策を提案するプロジェクトとしてスタートし、今年で8年目を迎えました。
今年度は9月下旬から3チームが調査研究を開始し、12月9日(土)の中間報告会を経て、課題提供いただいた企業・加古川市役所担当部局をはじめ、岡田康裕加古川市長、中井伊都子甲南大学学長など関係者の皆様を前にプレゼンテーションを行いました。
◯参加チーム
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参加チーム名 |
課題提供先・課 |
1 |
足立泰美ゼミ(経済学部) |
加古川市 政策企画課 |
2 |
望月徹ゼミ(経営学部) |
株式会社 加古川まちづくり舎様 |
3 |
金坂成通ゼミ(マネジメント創造学部) |
加古川市 農林水産課 |
各チームの取組み概要はこちらの通りです。
そして、3名の審査員による審査の結果、望月ゼミの皆さんが最優秀賞を受賞いたしました。
また、成果報告会終了後、本学卒業生で構成されている東播磨甲南会のご協力で、卒業生の皆様と参加学生との交流会も開催され、大変貴重な機会となりました。
課題提供・調査研究・報告会にご協力いただきました、加古川市政策企画課、株式会社加古川まちづくり舎様、加古川市農林水産課の皆様、誠にありがとうございました。
なお、本件は、加古川市のHPでも周知されました。
◯当日の様子