阪神・淡路大震災から四半世紀が経ち、被災地では震災を経験していない方が半数近くになろうとしています。今の私たちには、当時の記憶や教訓をいかに次の世代に伝えていけるかが問われています。神戸市と神戸新聞社は2014年8月、これからのまちづくりを担う大学生たちとともに、震災や水害などの災害について学び、発信していく「117KOBEぼうさい委員会」を立ち上げました。防災に興味がある、子どもが大好き、就活でアピールできる活動がしたい…そんな仲間をお待ちしています!
活動期間◆2021年3月末まで(希望者は来年度も自動更新)
参加資格◆防災やボランティア活動に興味のある方
新聞などのメディアに積極的に出たい方
子どもが好き、先生を目指している方 など
※専門的な知識や経験不問!
活動内容◆防災イベントの企画立案・運営
:イベント会場やJリーグの試合会場などでブースを設置し、楽しみながら
防災の重要性を啓発する「ぼうさいワークショップ」
:シェイクアウト訓練の広報
:震災記念事業の企画立案
メディアや講演会などでの広報展開
:神戸新聞、ラジオやテレビなどのマスメディア、HPやSNSなどで
委員会の活動をPR
:他大学や団体に対して委員会の活動を説明・広報
※詳細はこちら https://www.kobe-np.co.jp/info/bousai/
Twitter・Instagramのアカウントもあります。DMでのお問合せも可能!
その他◆通学定期外の交通費は全額お支払いします。
昼食・夕食が必要な場合はご用意します。
メンバーに金銭的な負担は一切ありません!
連絡先◆神戸新聞社メディアビジネス局企画推進部
TEL:078-362-7077
主催◆117KOBEぼうさいマスター育成会議
117KOBEぼうさい委員会(神戸市・神戸新聞社)
甲南大学生で質問のある方は、地域連携センターまでご連絡ください。
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甲南大学 地域連携センター(12号館1階)
mail:korec@ml.konan-u.ac.jp