学部の実験科目において、学部生に対してレポート・論文の執筆やプレゼンテーションの指導を大学院生が行います。大学院生は事前に研修を受け、どうやって学部生に教えるかを学びます。大学院生は、実際に学部生への指導を行うことによって、テーマに関してより深い理解を得ることが出来ます。学部生は、年齢の近い大学院生による結果の説明やその考察に関する高度で専門的な指導を受けます。
学部生へのアンケートの結果、多くの学生が「ためになった」「受けて良かった」と答えており好評です。