PROJECTS03
融合型グローバル教育推進プロジェクト
ウイ―バー州立大学との
ダブルディグリープログラムの
実践プロジェクト
GOAL
このプロジェクトを通じて、交換留学を上回る長期の留学の機会と、米国で経済学の専門教育を受ける機会を提供することで、高い専門能力と国際力、そして、優れた行動力を持ち「世界に通用する人物」の育成を目指します。
INTRODUCTIONプロジェクトの紹介
ウイ―バー州立大学とのダブルディグリープログラムの実践プロジェクトのさまざまな活動の一部を紹介します!
甲南大学では2019年に米国のウイーバー州立大学(以下WSU)とダブルディグリープログラムに関する協定を締結し、2020年度入学生からダブルディグリープログラムを導入しました。このプログラムでは、1年次から3年次の前期まで本学で学修し、3年次の後期から2年間(本学入学から数えて5年目の前期の途中まで)、WSUのGoddard School of Business & EconomicsのDepartment of Economicsに留学します。留学中にWSUの授業を履修し卒業必要単位をそろえてWSUの学位を取得します。帰国後にWSUで修得した科目の一部を本学で単位認定し、最短で入学から5年目の前期末に本学を卒業するというプログラムです。このプログラムで留学する学生は留学中も本学の授業料を納付し、WSUの学費は甲南学園が支払います(対象となる費目の定めや上限があります。詳細は下記のリンクからダブルディグリープログラム・ガイドブックを参照してください)。現在は経済学部生のみを対象としています。
本プレミアプロジェクトでは、このプログラムに挑戦する学生の支援や指導、広報活動などを行っています。
本プレミアプロジェクトでは、このプログラムに挑戦する学生の支援や指導、広報活動などを行っています。
MESSAGEメッセージ
経済学部中川 真太郎教授・森本 裕准教授
ダブルディグリープログラムは日米2つの大学で学位を取得することを目指すチャレンジングなプログラムです。学習面でも金銭的にも簡単なことではありませんが、得られるものも多いと思います。皆さんの挑戦をお待ちしています。
FOR DETAILS詳しい情報はこちら
プロジェクトをさらに詳しく知りたい方はリンク先をご覧ください!