PROJECTS05
研究力展開プロジェクト
研究力向上に向けた博士課程支援プロジェクト
GOAL
本プロジェクトでは、研究の活性化を図り、研究活動を効果的に推進すること、及び博士課程学生を若手研究者として研究遂行能力を育成することを目的としています。そのために、研究に集中できる時間を確保するため、①科学技術振興機構「次世代研究者挑戦的プログラム(SPRING)」➁甲南独自の博士支援プログラム「サイエンスリサーチサポーター(SRS)」を実施し、博士学生を多面的にサポートしていきます。
INTRODUCTIONプロジェクトの紹介
研究力向上に向けた博士課程支援プロジェクトのさまざまな活動の一部を紹介します!
① 本学にて採択された大学院博士後期課程学生支援となるSPRING(次世代研究者挑戦的研究プログラム)の実施と日本学術振興会特別研究員への積極的な応募と採択を目指します。
➁ 甲南独自の博士支援プログラム「サイエンスリサーチサポーター(SRS)」を実施します。SRSとは、博士学生が研究遂行上、修士学生や学部生に研究手法などを伝達していることを評価し、甲南大学が経済的サポートを行うものです。
自然科学研究科では、博士学生が幅広い見識をもち、多様な選択肢を視野に入れることができるように複数指導教員制を導入しています。また、「ジョブ型インターンシップ制度」を導入し、学生の参加を推奨しています。このように、博士学生は多面的なサポートを受けて、研究に集中することができます
➁ 甲南独自の博士支援プログラム「サイエンスリサーチサポーター(SRS)」を実施します。SRSとは、博士学生が研究遂行上、修士学生や学部生に研究手法などを伝達していることを評価し、甲南大学が経済的サポートを行うものです。
自然科学研究科では、博士学生が幅広い見識をもち、多様な選択肢を視野に入れることができるように複数指導教員制を導入しています。また、「ジョブ型インターンシップ制度」を導入し、学生の参加を推奨しています。このように、博士学生は多面的なサポートを受けて、研究に集中することができます
MESSAGEメッセージ
理工学部須佐 元教授(自然科学研究科長/物理学科)
博士後期課程学生の研究は,研究科だけではなく、日本の科学技術発展にとっても極めて重大な意味を持ちます。自然科学研究科では、研究者の卵である博士後期課程学生の支援を継続して積極的に行っていきます。
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