公開講座

Open Lecture

お隣の県(鳥取など)なのに関西弁と訛りがなぜこうも違うのか?

甲南大学のある兵庫県とお隣の県であるにもかかわらず、鳥取方言のアクセントはなぜかまったく異なり、関西人にはまねすることがむずかしいです。そこで、何がどのように違うのかを分かりやすく説いていきます。まず、関西人でも知ればすぐに標準語っぽく話せるようになるアクセントの基本規則と、実は標準語と似た規則性を持つ鳥取方言のアクセントを概説しながら、お隣の中国地方(主に鳥取)の方言アクセントの真相が分かるように説明します。

全学共通教育センター 教授 谷守 正寛
(国際言語文化センター兼任研究員)

【開催日時】

8月31日(土)10:00~11:30

【募集要項】

定員:50名(先着順)
対象者:一般・社会人・学生(高校生以上)
会場:岡本キャンパス
受講料:500円(資料代・消費税含む)

【申込期間】

7月29日(月)~8月18日(日)

【申込方法】

申込フォームまたはハガキにてお申込みください。申込受付後、受講に関するご案内をお送りいたします。

ハガキの場合

1.「お隣の県(鳥取など)なのに関西弁と訛りがなぜこうも違うのか?」受講申込、2.郵便番号、3.住所、4.氏名(ふりがな)、5.年齢、6.性別、7.電話番号、8.緊急連絡先、9.メールアドレス(お持ちの方は必須)、10.受講料割引対象の場合、必要事項を記載 1~10をハガキにご記入の上、下記宛先にお申込みください。1枚のハガキに1名様のみご記入ください。

<申込フォーム>7月29日(月)午前10時より受付開始

【お申込み・お問合せ】

甲南大学 社会連携機構 リカレント教育センター
〒658-8501
神戸市東灘区岡本8丁目9番1号
TEL:078-435-2598(直通)
MAIL:recurrent@adm.konan-u.ac.jp

【注意事項】

受講料について

お振込みいただいた受講料は、原則返金致しかねますので、ご了承ください。

私鉄ストライキ・気象警報が発令された場合の対応について

①JR(京都・西明石間)または阪急全線においてストライキが決行されたとき、②台風の接近等により、暴風警報(兵庫県南部または阪神エリア)、もしくは、避難指示(神戸市東灘区エリア)が発令されたとき、午前7時までに解除されなかった場合は、講座を中止いたします。

その他

受講における写真・動画撮影、第三者への講座資料の共有や貸与は固くお断りいたします。