STAGEの専門科目の一つである「グローカル実践プロジェクトI」（担当教員：久保はるか教授、千葉美保子准教授、山本シャーリ特任准教授）の成果物として、岡本商店街振興組合が隔月で発行する広報誌「Bulala新聞」2025秋SDGs特別号にて、STAGE生の取り組みが特集されました。
本科目では、グローカル実践として岡本商店街振興組合SDGs部会の方々とプロジェクトを立ち上げ、「SDGsを足がかりに、岡本商店街としてのブランディング、まとまりを作りたい」をテーマに、今年5月下旬から7週間にわたり多様な活動を行いました。同商店街の歴史や課題を学ぶフィールドワークをはじめ、加盟店3店舗へのインタビューや記事作成など、本プロジェクトに携わる皆さまのお力添えをいただきつつ、学生が主体となって取り組みました。また、プロジェクトの集大成として行われた成果報告会では、学生たちがSDGsの観点から商店街への提案を発表し、いただいたフィードバックをもとに、実現に向けた今後の活動を前向きに検討しています。
これらの活動の様子については、本特別号に詳細に掲載されています。記事の執筆は学生が、編集やレイアウト構成などは担当教員が担い、プロジェクトにご協力いただいた皆さまからの温かいメッセージも盛り込まれた、読み応えのある内容となっております。ぜひご覧ください。また、2026年度も岡本商店街振興組合とのコラボレーションを予定しておりますので、今後の活動にもぜひご期待ください。
