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[2022]

■ β-1,3-1,6-グルカンおよびその包接複合体ナノ粒子からなる易水溶性粉末の調製 
  甲元一也、児玉歩夢、土居菜々子、畦崎梨花、森田志穂、杉野遥香
  第71回高分子討論会、北海道大学

■ β-1,3-1,6-グルカンナノ粒子を利用した抗酸化物質のデリバリーシステムの開発 
  甲元一也、土居菜々子
  第71回高分子討論会、北海道大学

■ 変性β-1,3-1,6-グルカンナノ粒子のキャビティに包接されるゲスト分子の構造要件の探索 
  西田和史、土居菜々子、甲元一也
  第19回ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウム、岡山大学

[2021]

■ 食品粉末からの水性二相系を用いた有効成分の抽出に及ぼすベタイン誘導体の効果 
  松本陸、甲元一也
  第18回ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウム、オンライン

■ ベタイン誘導体の引き起こす多様な機能に及ぼす水和の影響 
  水本康平、青木拓真、甲元一也
  第18回ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウム、オンライン

■ オキシダーゼ/ペルオキシダーゼ系に及ぼすベタイン型添加剤の混合効果の解析 
  上甲育実、甲元一也
  第18回ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウム、オンライン

■ オリゴ糖、多糖を基体とするホストに包接された抗酸化物質の抗酸化活性の比較 
  土居菜々子、甲元一也
  第67回高分子研究発表会(神戸)、オンライン

[2020]

■ ベタイン型添加剤の共担持による酵素担持検査紙の保存安定性の向上 
  青木拓真、山本真史、北村武大、森田祐子、甲元一也
  日本農芸化学会2021年度大会、 オンライン

■ ベタイン型添加剤によるセルラーゼの活性化 〜単離酵素と混合した複数の酵素に与える活性化効果〜 
  三宅子龍、甲元一也
  日本農芸化学会2021年度大会、 オンライン

■ 抗菌剤包接r-グルカンナノ粒子の抗菌活性 
  畦崎梨花、甲元一也
  日本農芸化学会2021年度大会、 オンライン

■ 活性酸素に応答し、抗酸化物質を放出するグルカンナノキャリアー 
  土居菜々子、甲元一也
  日本農芸化学会2021年度大会、 オンライン

■ ベタインと塩が形成する水性二相系を利用した有機物の抽出 
  松本陸、和田朋晃、甲元一也
  日本化学会第101春季年会、 オンライン

■ ベタイン水溶液を溶媒とした鈴木-宮浦カップリング反応
  和田朋晃、松本陸、甲元一也
  日本化学会第101春季年会、 オンライン

■ 活性酸素に応答して抗酸化物質を放出する多糖キャリアー 
  土居菜々子
  第10回サイエンス・インカレ、 オンライン

■ ベタイン型添加剤と塩が作り出す水性二相系と抽出溶媒としての利用 
  松本陸
  第10回サイエンス・インカレ、 オンライン

■ グリーンケミストリーを指向する新しい水系有機合成 
  和田朋晃
  第10回サイエンス・インカレ、 オンライン

[2019]

■ 酵素担持ペーパーデバイスにおいてベタイン誘導体が担持酵素の保存安定性に及ぼす影響 
  青木拓真、山本真史、北村武大、森田祐子、甲元一也
  日本農芸化学会2020年度大会、 福岡(九州大学)

■ セルラーゼによるセルロースの分解性向上に及ぼすベタイン型添加剤の作用機構の解明 
  三宅子龍、山本真史、吉岡直哉、甲元一也
  日本農芸化学会2020年度大会、 福岡(九州大学)

■ 変性β-1,3-1,6-グルカンに包接された抗菌剤の抗菌活性 
  畦崎梨花、甲元一也
  日本農芸化学会2020年度大会、 福岡(九州大学)

■ 変性β-1,3-1,6-グルカンによる包接可溶化で抗酸化物質の抗酸化活性を高める 
  土居菜々子、甲元一也
  日本農芸化学会2020年度大会、 福岡(九州大学)

■ 難水溶性物質を高濃度で可溶化し、徐放できる変性βーグルカン 
  甲元一也
  第10回化粧品開発展 COSME Tech 2020、千葉(幕張メッセ)

■ ベタイン型添加剤による酵素活性化と水和分子間相互作用の相関 
  青木拓真、甲元一也
  第71回生物工学会大会、 岡山(岡山大学)

■ QCMを用いたベタイン型添加剤によるELISAの高感度化機構の解析 
  三宅子龍、高木琴味、甲元一也
  第71回生物工学会大会、 岡山(岡山大学)

■ Hydrostatic Pressure-Controlled Calcium Transport in HeLa Cell 
  Minami Fukuchi, Kotaro Oyama, Hiroaki Mizuno, Akihisa Miyagawa, Kazuya Koumoto, Gaku Fukuhara
  CEMSupra 2019、 Tokyo(The University of Tokyo)

[2018]

■ 代謝産物由来のベタイン誘導体の分子機能(1) 
  ー蒸気圧測定法を利用したベタインと水溶性化合物間に働く特異な分子間相互作用の解析ー   青木拓真、須賀ゆかり、甲元一也
  日本農芸化学会2019年度大会、 東京(東京農業大学)

■ 代謝産物由来のベタイン誘導体の分子機能(2) 
  ーベタイン型添加剤の排他特性を利用したELISAの効率化ー   三宅子龍、高木琴味、甲元一也
  日本農芸化学会2019年度大会、 東京(東京農業大学)

■ 変性β-グルカンによる難水溶性物質の可溶化(1)(優秀講演に選出) 
  ー包接複合体の粉末化ー   甲元一也、児玉歩夢
  日本農芸化学会2019年度大会、 東京(東京農業大学)

■ 変性β-グルカンによる難水溶性物質の可溶化(2) 
  ー食品、化粧品、医薬品有効成分の包接複合化ー   桜井遥、児玉歩夢、甲元一也
  日本農芸化学会2019年度大会、 東京(東京農業大学)

[2017]

■ オスモライトであるアミン-N-オキシドの化学構造が酵素活性、安定性に及ぼす影響 
  青木拓真、源嶋龍太郎、中川雄市、甲元一也
  日本農芸化学会2018年度大会、 名古屋(名城大学)

■ 代謝産物を基体に合成されたベタイン型添加剤を利用するELISAの低コスト化、高感度化 
  三宅子龍、高木琴味、甲元一也
  日本農芸化学会2018年度大会、 名古屋(名城大学)

■ 代謝産物ベタインのアナログによる構造依存的な金ナノ粒子の凍結凝集抑制効果 
  山本真史、中川雄市、甲元一也
  日本農芸化学会2018年度大会、 名古屋(名城大学)

■ 細胞機能調節分子に倣う酵素活性化、安定化剤の開発 ーアミン-N-オキシドの化学構造が果たす役割と機能ー 
  青木拓真
  第7回サイエンス・インカレ、 東京(立教大学池袋キャンパス)

■ 水和環境調節分子を利用したELISAの効率化 ーハイスループット、低コストのアッセイを目指してー 
  三宅子龍
  第7回サイエンス・インカレ、 東京(立教大学池袋キャンパス)

■ 疎水物質を水に溶かす ーベタイン誘導体が示す特異な溶解現象の解明とその利用ー
  片山論陵
  第7回サイエンス・インカレ、 東京(立教大学池袋キャンパス)

■ 高濃度で水に溶解するβ-1,3-1,6-グルカン及びその複合体粉末 
  甲元一也
  第8回化粧品開発展 COSME Tech 2018、千葉(幕張メッセ)

■ ベタインを利用した分子間相互作用の制御 
  甲元一也
  2nd Symposium on New Trends of Nano- and Bio-Materials Design in Supramolecular Chemistry、Fukuoka(Shikanoshima)

■ ベタイン型添加剤によるセルロース糖化効率向上に対するセロビオハイドロラーゼ活性化の評価 
  山本真史、甲元一也
  第69回日本生物工学会大会、 東京(早稲田大学西早稲田キャンパス)

■ 難水溶性診断薬を室温で、高濃度、長期間保存可能な可溶化剤 
  甲元一也
  イノベーション・ジャパン2017ー大学見本市ー、 東京(東京ビッグサイト)

■ ベタイン構造を有する分子が示す水和分子間相互作用 
  須賀ゆかり、中川雄市、甲元一也
  第15回ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウム SHGCS2017、 滋賀(立命館大学びわこ・くさつキャンパス)

■ ベタイン型添加剤の添加に伴うセルラーゼ活性化機構の解明 
  山本真史、甲元一也
  第15回ホスト-ゲスト・超分子化学シンポジウム SHGCS2017、 滋賀(立命館大学びわこ・くさつキャンパス)

[2016]

■ 変性β-1,3-1,6-グルカンを利用した難水溶性物質の可溶化 
  甲元一也、中川暁史、児玉歩夢、鈴木利雄
  第14回ホスト・ゲスト化学シンポジウム HGCS2016、高知(高知城ホール)

■ ベタイン型添加剤によるセルラーゼのセルロース分解性の向上とその活性化機構の解明 
  山本真史、甲元一也
  第14回ホスト・ゲスト化学シンポジウム HGCS2016、高知(高知城ホール)

[2015]

■ Renature-β-1,3-1,6-グルカン/シコニン複合体の安定性 
  児玉歩夢、中川暁史、鈴木利雄、谷口泰造、甲元一也
  日本農芸化学会2016年度大会、札幌(札幌コンベンションセンター)

■ β-1,3-1,6-グルカンを包接分散剤とする難水溶性物質の簡便な可溶化法 
  甲元一也
  第6回化粧品開発展 COSME Tech 2016、東京(東京ビッグサイト)

■ Renature-β-1,3-1,6-グルカンを利用する難水溶性物質の包接分散法の開発 
  中川暁史、児玉歩夢、小坂美恵、寄崎遼、鈴木利雄、甲元一也
  第67回日本生物工学会大会(2015)、鹿児島(城山観光ホテル)

■ ベタイン型添加剤による糖加水分解酵素の収率上昇 
  甲元一也、勢旗志郎
  第9回バイオ関連化学シンポジウム、熊本(熊本大学)

■ 予備組織化β-1,3-1,6-グルカンによる難水溶性物質の包接分散挙動の解析 
  中川暁史、寄崎遼、鈴木利雄、甲元一也
  第9回バイオ関連化学シンポジウム、熊本(熊本大学)

■ ベタイン型添加剤を利用したボロン酸PETセンサー/グルコースの親和性の制御 
  鈴木良順、甲元一也
  第9回バイオ関連化学シンポジウム、熊本(熊本大学)

■ 天然多糖をつかった機能性食品、化粧品等に応用できる難水溶性物質の新規分散法 
  甲元一也
  イノベーション・ジャパン2015、東京(東京ビッグサイト)

■ 超微量添加で酵素活性を向上する新規高分子添加剤の開発 
  源嶋龍太郎、甲元一也
  第61回高分子研究発表会(神戸)、神戸(兵庫県民会館)

■ 薬理活性物質を包接したβ-1,3-1,6-グルカンキャリアーからの薬剤の放出 
  児玉歩夢、中川暁史、鈴木利雄、谷口泰造、甲元一也
  第61回高分子研究発表会(神戸)、神戸(兵庫県民会館)

[2014]

■ β-1,3-1,6-グルカンによる難水溶性物質の分散(1)―Renature-β-1,3-1,6-グルカンをホストとする中性条件での難水溶性物質の分散法の開発― 
  中川暁史、鈴木利雄、甲元一也
  日本農芸化学会 2015年度大会、岡山(岡山大学)

■ β-1,3-1,6-グルカンにおける難水溶性物質の分散(2)―β-1,3-1,6-グルカンに包接された薬理活性物質シコニンの安定性― 
  児玉歩夢、中川暁史、鈴木利雄、谷口泰造、甲元一也
  日本農芸化学会 2015年度大会、岡山(岡山大学)

■ β-1,3-1,6-グルカンによる難水溶性物質の分散(3)―Renature-β-1,3-1,6-グルカンと水素結合性化合物を利用する酸化チタン粒子の分散法の開発― 
  小坂美恵、中川暁史、鈴木利雄、井戸垣秀聡、甲元一也
  日本農芸化学会 2015年度大会、岡山(岡山大学)

■ 全血糖範囲測定を目指した分子センサー/グルコース親和性の制御 
  鈴木良順、甲元一也
  日本農芸化学会 2015年度大会、岡山(岡山大学)

■ Mechanistic study of unusual enzyme activation caused by addition of inert betaine-type metabolite and the analogs
  Yuichi Nakagawa, Kazuya Koumoto
  249th ACS National Meeting & Exposition、Denver(USA)

■ 医薬品・化粧品への応用を目指した多糖ナノカプセル―β-1,3-1,6-D-グルカンへの簡便で汎用的な難水溶性物質の包接技術の開発
  中川暁史
  第4回サイエンス・インカレ、兵庫(神戸国際会議場)

■ 超微量で酵素を活性化できる有機高分子添加剤の開発
  源嶋龍太郎
  第4回サイエンス・インカレ、兵庫(神戸国際会議場)

■ 分子センサーを利用する実用可能な血糖値測定システムの開発
  ~ベタイン型添加剤を利用したグルコースセンサーのグルコース検出濃度の大幅な拡張~
  鈴木良順
  第4回サイエンス・インカレ、兵庫(神戸国際会議場)

■ 添加剤を利用したセルラーゼの活性化とその作用メカニズム~バイオエタノール製造の実用化を目指して~
  吉岡直哉
  第4回サイエンス・インカレ、兵庫(神戸国際会議場)

■ 細胞の老廃物が医療診断技術を変える 
  須賀ゆかり、鈴木良順、中川暁史
  第7回サイエンスフェアin兵庫、神戸(神戸国際展示場)

■ β-1,3-1,6-グルカンを利用するシコニンの包接分散技術の開発 
  甲元一也
  第3回シコニン研究会、神戸

■ 非界面活性剤型カルボキシベタインを用いるELISAの高感度化 
  高木琴味、甲元一也
  第4回CSJ化学フェスタ2014、東京(タワーホール船堀)

■ アナログライブラリーを利用したベタイン型代謝産物が引き起こす酵素活性化メカニズム 
  中川雄市、甲元一也
  第4回CSJ化学フェスタ2014、東京(タワーホール船堀)

■ ベタイン型代謝産物アナログによる酵素活性化機構の解明 
  甲元一也、中川雄市
  第66会日本生物工学会大会 、北海道(札幌コンベンションセンター)

■ ベタイン型代謝産物アナログによる西洋わさび由来ペルオキシターゼ活性化を通じたELISAの高感度化 
  高木琴味、甲元一也
  第66会日本生物工学会大会 、北海道(札幌コンベンションセンター)

■ 酵素活性に及ぼすベタイン型代謝産物アナログにおけるアニオン性官能基の重要性 
  中川雄市、甲元一也
  第66会日本生物工学会大会 、北海道(札幌コンベンションセンター)

■ 酵素を含む検査薬の長期保存を可能とする細胞由来の凍結保護剤 
  甲元一也
  国際フロンティア産業メッセ2014、神戸(神戸国際展示場)

■ 代謝産物を基体とした新規化合物によるβ-グルコシターゼの糖化収率の大幅な向上 
  勢旗志郎、甲元一也
  セルロース学会第21会年次大会 、鹿児島(鹿児島大学)

■ ベタイン型添加剤を用いたセルラーゼによるセルロース糖化率の向上 
  吉岡直哉、高木琴味、甲元一也
  セルロース学会第21会年次大会 、鹿児島(鹿児島大学)

[2013]

■ ベタイン型代謝産物アナログの添加に伴う糖加水分解酵素の異常な収率向上効果 
  甲元一也、勢旗志郎
  日本農芸化学会 2014年度大会、東京(明治大学)

■ バイオエタノールの実用化に向けたセルラーゼ活性化技術の開発 
  吉岡直哉
  第3回サイエンス・インカレ、千葉(幕張メッセ)

■ ベタイン型代謝産物による西洋わさび由来ペルオキシダーゼの活性化機構の解明 
  甲元一也、髙木琴味
  錯体化学会第63回討論会、沖縄 (琉球大学)

■ 細胞由来の代謝産物アナログによる西洋わさびペルオキシダーゼの活性化とELISA検出感度向上の検討 
  髙木琴味、甲元一也
  第3回CSJ化学フェスタ、東京(タワーホール船堀)

■ 細胞内代謝産物を基体とした酵素の凍結変性を最大限に抑制する変性保護材の開発 
  中川雄市、甲元一也
  第3回CSJ化学フェスタ、東京(タワーホール船堀)

■ 剛直ならせん状高分子の超音波分解挙動~高分岐β-1,3-グルカンの低分子化における分岐鎖の影響~ 
  重森達也、甲元一也
  第3回CSJ化学フェスタ、東京(タワーホール船堀)

■ 細胞由来の代謝産物アナログによる特異な酵素活性化機構の解明 
  甲元一也・勢旗志郎・髙木琴味・中川雄市
  第7回バイオ関連化学シンポジウム、愛知(名古屋大学)

■ Multi-function enzyme activators derived from betaine-type cellular metabolites 
  Kazuya Koumoto, Shiro Sehata, Kotomi Takagi, Yuichi Nakagawa
  New trends of Nano- or Bio-materials Design in Superamolecular Chemistry 2013、福岡(九州大学)

■ 代謝産物類縁体を利用した酵素の活性化、冷凍保存技術の開発 
  甲元一也
  イノベーション・ジャパン2013、東京(東京ビッグサイト)

■ 細胞由来の代謝産物による西洋わさびペルオキシダーゼの活性化 
  髙木琴味、甲元一也
  第59回高分子研究発表会、神戸(兵庫県民会館)

■ 代謝産物及び代謝産物アナログを用いる酵素の凍結変性抑制 
  中川雄市、甲元一也
  第59回高分子研究発表会、神戸(兵庫県民会館)

[2012]

■ 超音波分解による高分岐型β-1,3-グルカンに見られる特異な低分子化挙動 
  重森達也、甲元一也
  日本農芸化学会 2013年度大会、仙台(東北大學)

■ ELISAの感度向上化を目指したベタイン型代謝産物アナログ添加によるペルオキシダーゼ活性化メカニズムの解明 
  髙木琴味、甲元一也
  日本農芸化学会 2013年度大会、仙台(東北大學)

■ 代謝産物を基体とする酵素凍結変性抑制剤の開発 
  中川雄市、甲元一也
  日本農芸化学会 2013年度大会、仙台(東北大學)

■ 細胞内代謝産物の機能(1)~代謝産物による酵素活性~ 
  甲元一也、勢旗志郎、髙木琴味、中川雄市
  日本農芸化学会 2013年度大会、仙台(東北大學)

■ 細胞内代謝産物の機能(2)~代謝産物混合系におけるカクテル効果~ 
  勢旗志郎、甲元一也
  日本農芸化学会 2013年度大会、仙台(東北大學)

■ 生物が極限環境で代謝産物を複合的に用いる意義 
  勢旗志郎
  第2回サイエンス・インカレ、千葉(幕張メッセ)

■ ELISA検出感度向上を目指して~ベタイン型添加剤を利用した西洋わさび由来ペルオキシダーゼの活性化とその作用メカニズムの解明~ 
  高木琴味
  第2回サイエンス・インカレ、千葉(幕張メッセ)

■ 高分岐型β-1,3-グルカンの分子量制御法の開発 
  重森達也、甲元一也
  第32回有機合成若手セミナー、神戸

■ 外部刺激によってON-OFFを制御できる光駆動型核酸医薬の開発 
  勢旗志郎、高嶺竜太朗、萩野千夏、甲元一也
  第32回有機合成若手セミナー、神戸

■ 細胞内代謝産物による酵素活性化(1)〜代謝産物の機能を最大限に向上させる代謝産物アナログの開発〜 
  中川雄市、甲元一也
  第32回有機合成若手セミナー、神戸

■ 細胞内代謝産物による酵素活性化(2)〜代謝産物アナログを利用したヘム蛋白質活性化機構の解明〜 
  高木琴味、甲元一也
  第32回有機合成若手セミナー、神戸

[2011]

■ 添加するだけで種々の酵素活性を同時に向上する酵素活性化剤 
  甲元一也
  イノベーションジャパン2011、東京

■ 代謝産物アナログを利用するペルオキシダーゼ発色反応の効率化 
  甲元一也、鹿島康浩
  第5回バイオ関連化学シンポジウム、筑波

■ 代謝産物アナログ存在下における酵素−阻害剤相互作用の解析 
  勢旗志郎、甲元一也
  第5回バイオ関連化学シンポジウム、筑波

■ α-グルコシダーゼの活性を低濃度で効率よく向上させる代謝産物アナログ構造の探索 
  中川雄市、甲元一也
  第5回バイオ関連化学シンポジウム、筑波

[2010]

■ 学から産へ 〜技術移転における問題点を考える〜 
  甲元一也
  第32回KNS定例会、神戸

■ アゾベンゼン−DNAコンジュゲートにおけるスタッキング相互作用と光異性化の関係 
  長尾卓、甲元一也
  FIBER Forum 2010、神戸

■ 反応速度、反応収率、基質選択性を上昇させる酵素活性化剤の開発 
  甲元一也、出口瑛介、鹿島康浩
  第62回日本生物工学会大会、宮崎

■ 反応速度、熱安定性、基質選択性を上昇させる酵素活性化剤の開発 
  甲元一也
  イノベーションジャパン2010、東京

■ 代謝産物による酵素機能の活性化 
  甲元一也、出口瑛介
  第4回バイオ関連化学シンポジウム、大阪

■ ヘアピンDNAに導入されたアゾベンゼンの光異性化に関するスタッキング相互作用の影響 
  長尾卓、村嶋貴之、甲元一也
  第4回バイオ関連化学シンポジウム、大阪

■ 細胞内代謝産物の機能(1)ー合成代謝産物によるDNA二重鎖の不安定化ー 
  甲元一也、出口瑛介
  第59回高分子学会年次大会、横浜

■ 細胞内代謝産物の機能(2)ー合成代謝産物による酵素活性の上昇ー 
  出口瑛介、甲元一也
  第59回高分子学会年次大会、横浜

■ 細胞内代謝産物を基体とする酵素活性化剤 
  甲元一也
  関西6私大新技術説明会、東京

■ 合成ライブラリーを用いた細胞内代謝産物群が酵素活性に及ぼす影響の解明 
  甲元一也、出口瑛介
  第12回生命化学研究会、福井

[2009]

■ 対イオン構造を有する合成代謝産物ライブラリーの創製 
  出口瑛介、甲元一也
  FIBER Forum 2009、神戸

■ 対イオン構造を有する合成代謝産物ライブラリーの創製 
  出口瑛介、甲元一也
  第29回有機合成若手セミナー、神戸

■ Function of cellular metabolites for enzymatic reactions 
  Kazuya Koumoto
  Special Seminar (BK21) in Gyoengsang National University, Jinju (S. Korea)

■ 細胞内代謝産物がポリメラーゼ連鎖反応を補助、促進する 
  甲元一也
  知財ビジネスマッチングフェア2009、大阪

■ 有機合成的手法を用いた代謝産物群のα−グルコシダーゼ活性化メカニズムの解明 
  出口瑛介、甲元一也
  生体機能関連化学若手の会 第21回サマースクール、京都

■ NanoBioNow(22) 適合溶質のα−グルコシダーゼ活性に及ぼす影響 
  出口瑛介、甲元一也、杉本直己
  日本化学会第89春季年会、千葉

[2008]

■ Enhanced amplification of polymerase chain reaction by addition of cosolutes derived from a cellular compatible solute  
  Kazuya Koumoto
  Joint Symposium of 18th International Roundtable on Nucleosides, Nucleotides and Nucleic Acids and 35th International Symposium on Nucleic Acids Chemistry, Kyoto

■ Design of functional additives for the facilitation of polymerase chain reaction 
  Kazuya Koumoto、Hirofumi Ochiai, Naoki Sugimoto
  FIBER International Symposium on Nucleic Acid Chemistry, Kobe

■ NanoBioNow (12) ポリメラーゼ連鎖反応による高GC領域のDNA増幅を促進する低分子添加剤の開発 
  甲元一也、杉本直己
  日本化学会第88春季年会、東京

■ NanoBioNow (11) Development of novel photo-responsive molecular beacon 
  Wu, Li、甲元一也、杉本直己
  日本化学会第88春季年会、東京

[2007]

■ 高GC領域のポリメラーゼ連鎖反応(PCR)を可能とする新規対イオン型添加剤の開発 
  甲元一也、杉本直己
  第17回アンチセンスシンポジウム、金沢

■ ChemBIT(84) DNA蛋白質コンジュゲートを用いたDNA格子の形成 
  甲元一也、落合洋文、杉本直己
  日本化学会第87春季年会、大阪

[2006]

■ 細胞を指向した機能性コンジュゲートの合成とその応用 
  甲元一也
  FIBER FORUM2006、神戸

■ ポリエチレングリコールのモレキュラークラウディング環境下における二重鎖DNAの安定性へのIsostabilization効果 
  甲元一也、杉本直己
  バイオ関連化学合同シンポジウム、京都

■ 核酸の構造安定性に及ぼす細胞内共存基質のモレキュラークラウディング効果 
  甲元一也、落合洋文、杉本直己
  第55回高分子討論会、富山

■ Influence of cosolute structure on the thermal stability of Hoogsteen base pairs in DNA triplex under molecular crowding conditions 
  甲元一也、Yong-Mei Hao、落合洋文、杉本直己
  ISBC2006、神戸

■ ChemBIT(65) 三重鎖DNAの安定性に及ぼす分子クラウディング剤の物性の影響 
  甲元一也、杉本直己
  日本化学会第86回春季年会、船橋

■ ChemBIT(52) 糖ー核酸コンジュゲートを用いた機能性ナノバイオデバイスの設計 
  落合洋文、甲元一也、杉本直己
  日本化学会第86回春季年会、船橋

[2005]

■ β-1,3-グルカンを基体とした遺伝子キャリアーの機能化 
  甲元一也
  SORSTジョイントシンポジウム(4)、大阪

■ 三重鎖DNAの安定性に及ぼすクラウディング剤の影響 
  甲元一也
  ヘテロ原子部会第2回懇話会、神戸

■ 三重螺旋DNA-カチオン相互作用の安定性に及ぼすモレキュラークラウディングの効果 
  甲元一也、Hao Yong-Mei、杉本直己
  第54回高分子討論会、山形

■ ChemBIT(48)糖鎖とカルボヒドラジドとの可逆的な結合形成を利用した糖鎖のパターニング 
  吉田源生、甲元一也、杉本直己
  日本化学会第85春季年会、横浜

■ ChemBIT(36) イオン応答性DNAの構造スイッチング 
  甲元一也、杉本直己
  日本化学会第85春季年会、横浜

■ ChemBIT(26) Effect of cosolutes and cations on the stability of triplex DNA 
  Hao Yong-Mei、甲元一也、杉本直己
  日本化学会第85春季年会、横浜

■ イオン結合性共存溶質によって三重鎖DNAの安定性を制御する 
  甲元一也、Hao Yong-Mei、杉本直己
  第7回生命化学研究会シンポジウム、仙台