
みなさんからの質問にお答えします〜『甲南大学の風景』編〜
プレゼント応募の際にいただいたご意見・ご質問にお答えする「みなさんからの質問にお答えします」シリーズ。第1弾の「甲南大学の食」編に続き(「甲南大学の食」編はこちら)、今回は第2弾の「甲南大学の風景」編をお届けします。新しい施設の紹介や今と昔の風景の比較など、みなさんからのご要望にお答えしていきます!!
寄せられた質問1
コロナ禍で以前のように、甲南大学の施設を見に行く機会がありません。現在の甲南大学の施設を紹介してください!
甲南大学のキャンパスを3分で駆け抜ける「キャンパス紹介動画 YOUR KONAN JOURNEY」で現在のキャンパスの様子を紹介しています!ぜひご覧ください。
また、2022年9月に公開された「【甲南大学】甲南大学岡本キャンパスに潜入!オープンキャンパススタッフが紹介します。(2022年9月)」では、学生が岡本キャンパスの施設を紹介しています!
動画内でも紹介されているKONAN INFINITY COMMONS(愛称:iCommons)は、甲南学園創立100周年記念事業のひとつとして、2017年に岡本キャンパスに新しく完成しました。
それまで学生が課外活動などで利用していた施設(学生会館、文化部室、能楽堂、邦楽堂、小体育館)や学友会館(大学生協店舗、食堂など)を収容した複合施設となっています。
iCommons内の様子(左:Agora / 右:文化部室)
iCommonsの紹介は【こちら】をご覧ください。
寄せられた質問2
大学の施設をパノラマ画像で紹介してください!
こちらは現在の甲南大学岡本キャンパスのマップです。
その中の4カ所を、パノラマ画像でご紹介!
【1,3号館前】
【憩いの広場からの景色】
憩いの広場は、5号館横の人口芝グラウンド!キャッチボールやバレーボールもできます♩
【3号館1階 教務系オフィス】
「教務系オフィス」は2018年3月から始動。岡本キャンパス3号館1階の教務部と同じエリアに、全学教育推進機構、教職教育センター、公認心理師養成センターの各事務室を集約しています!
教務系のサービスをワンストップ化するともに、各事務室の連携を強化し、「ミディアムサイズの総合大学」としての一層の機能強化をはかっています。
【学園創立者 平生釟三郎寿像前】
正門左奥の中庭には、創立者・平生釟三郎の寿像があります。100周年を迎えたいまもなお、学生たちを見守ってくれています。
寄せられた質問3
岡本キャンパスの風景は昔と比べて
どれくらい変わったのでしょうか?
甲南大学は今年で開学71年。岡本キャンパスはこれまでどのような風景の変遷をたどってきたのでしょうか?キャンパスマップや写真を見ながら、その一部を振り返ります!
こちらは1965年の「学生生活の手引」に掲載されているキャンパスマップ。現在のマップと比べると、講堂兼体育館や図書館、5号館などなど、大きく異なることがわかりますね。
学内の風景の写真を比較しながら、変遷を見ていきましょう!
【空撮(1960年代と現在)】
【正門(1960年代と現在)】
【1号館(1960年代と現在)】
旧1号館(左)は、1995年1月の阪神淡路大震災によって大きな被害を受け、1997年3月に建て替えが完了しました(右)。
【西校舎(1960年代と現在)】
【学生会館・iCommons(1970年代と現在)】
【図書館横(1980年代と現在)】
携帯電話の普及もあり、公衆電話は2021年に撤去されました。
【新入生歓迎活動の様子(1990年代と現在)】
2022年度は憩いの広場で新入生歓迎活動が行われました(右)。
次回の「みなさんからの質問にお答えします」シリーズもお楽しみに!