8.データベースをつかってみよう
電子ジャーナルや文献データベース以外にもいろいろなデータベースがあります。
基本的なデータベースであるオンライン辞書・事典と新聞記事データベースをご紹介します。
※学外からは「VPN接続」で利用できます。
8-1. オンライン辞書・事典
①JapanKnowledge Lib (ジャパンナレッジ)
国内の辞書・事典を横断検索できるデータベースです。『日本大百科全書』や『日本国語大辞典』といった大型の辞典類の他にも、『数学辞典』や『化学事典』など、各分野の専門辞書・事典が利用できます。
ジャパンナレッジ https://japanknowledge.com/library/
簡単な使い方は、以下の動画で確認してください。
【利用方法】
- 検索窓にキーワードを入れて検索。
- 検索窓の左にある「見出し」を「全文」に切り替えると、本文にキーワードが含まれる項目が全てヒットする。
- 電子書籍を利用するときは、画面上部の「本棚」をクリックするか、個別検索のメニューから検索する。
★利用が終了したら、右上のボタンから「ログアウト」してください。
②ブリタニカ・オンライン・ジャパン
『ブリタニカ国際大百科事典』と英語版の『Encyclopaedia Britannica』を検索できます。 日本語の記事ページから、英語の百科事典 「Britannica Academic」 の記事へリンクすることができます。
ブリタニカ・オンライン・ジャパン https://japan.eb.com/
簡単な使い方は、以下の動画で確認してください。
【利用方法】
- キーワードで検索すると、まず簡潔に事項を検索できる「小項目事典」の検索結果が表示される。
- 左側のメニューを確認し、「大項目事典」にもヒットがある場合は、切り替えることができる。
※大項目事典では、項目に関する基本事項から、歴史、事情までを小冊子程度の量で確認できます。(ただし、大項目は「大きな」事項しかヒットしません) - 右側のメニューバーか、項目の解説最終ページの下部に「ブリタニカ・オンラインの関連項目へ」というリンクが表示される場合は、国際版の『Encyclopaedia Britannica』の該当項目へリンクできる。
※ブラウザによってリンクが表示される場所が異なるので、画面をよく探してください。トップページから「ブリタニカ・オンライン」へ移動することもできます。
※国際版は、日本語版より詳細で、写真や動画も収録されています。
★利用が終了したら、画面を閉じてください。(ログアウトボタンはありません)
8-2.新聞記事データベース
読売新聞の新聞記事データベース『ヨミダス歴史館』を使ってみましょう。
ヨミダス歴史館 https://database.yomiuri.co.jp/rekishikan/
簡単な使い方は以下の動画で確認してください。
★『ヨミダス歴史館』を使い終わったら、必ず「ログアウト」ボタンを押してください。
スマホで利用している場合は、右上のメニューボタンの中にログアウトがあります。
新聞記事データベースに限らず、同時アクセス数に制限があるデータベースを利用する時は、「ログアウト」してください。
8-3.そのほかのデータベース
データベースへは、「図書館ホームページ」の「データベース」からアクセスできます。
学内限定のデータベースは、「VPN接続」を使うと学外からでも利用できます。
なお、「ログアウト」ボタンがあるデータベースは、同時アクセス数に制限があります。利用を終了するときには必ずボタンを押してログアウトしてください。
アクセス数オーバーで利用できないときは、しばらく待ってから再度アクセスしてみてください。
利用が終了したら、「VPN接続」も切断してください。
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