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甲南会計会専門職部会沿革


甲南大学は、全国で3番目に(1960年)「経営学部」を開設し、経営・会計に関する教育・研究における長い歴史と伝統を誇っており、それを発展させる中で会計大学院が誕生しました。
 こうした甲南大学の土壌は、これまでにも多くの会計専門職を輩出しており、その専門職たちが「甲南会計人クラブ」を発足させ、親睦を図るとともに簿記・会計・税法の研究と発表、研鑽の場としてきました。
 一方、2006年に開設した甲南大学会計大学院は、会計研究の促進および学生と卒業生の相互親睦の場として「甲南会計会」を設けました。
 そして、2008年、甲南大学における会計研究・研鑽・親睦の場をひとつにし、より広い人脈と質の高い会計研究の場とするため、「甲南会計会」と「甲南会計人クラブ」がひとつになり、新たな「甲南会計会」として出発しました。
 さらに、2012年、より深く広い研鑽の場を創生するため、会計専門職で組織された専門職部会を設け、「近畿税理士会」の研修団体として認可を受けるべく準備しております。
 今後、定期的に年2回の講演会を主催し、会員相互の親睦と研鑽の輪を広げたいと考えております。
 甲南会計会専門職部会では、甲南大学を卒業された会計専門職の皆さまのご参加をお待ちしております。
入会については、こちらをご覧ください。