2023年　秋季リーグ戦　第2節　対大阪体育大学 9月12日　第1試合　1-8 ●　＠ほっともっとフィールド神戸 9月13日　第2試合　1-2 〇　＠佐藤薬品スタジアム 9月21日　第3試合　4‐6 〇　＠あじさいスタジアム北神戸 ------------------------------------------------------------------- 第1試合　 大阪体育大学　000 021 023=8 H10 甲南大学　　　100 000 000=1 H3 P.武田（桜）→金吉 -鈴木 ～戦評～ 秋季リーグ第2節第1回戦、甲南大学は大阪体育大学に1-8で敗北した。初回の攻撃、2死からサードエラーの間に先制する。5回の守備、1死1,2塁から適時打を浴び、同点とされる。続くバッターに犠飛を撃たれ逆転を許す。その後の回も長打を許し計8失点となる。攻撃ではチャンスを作ることができず得点を挙げられずに終わる。 ～得点経過～ 1回裏　P.杉戸 1番堂本（④須磨翔風）のサードゴロ、一塁手弓埜の落球により出塁。1死1塁で迎えた、3番北出（①滝川）バント失敗により、1塁ランナー堂本セカンドベースでフォースアウト。2死1塁の場面、4番藤本（②藤本）センター前にヒットを放ち、2死1.2塁とする。続く5番鈴木（③鳴門）のサードゴロ、3塁手高寺が失策、その間に2塁ランナー北出が生還し、1点を先制した。1-0 5回裏　P.武田（①大商大堺） 7番平林にセンター前にヒットを放たれ、8番中村バント成功、1死2塁とされる。9番松本四球、1番平子にライト前にタイムリーヒットを放たれ、2塁ランナー平林が生還し、同点とされる。1-1 1死1.3塁で迎えた、2番齋藤の3球目1塁ランナー平子が盗塁、1死2.3塁とされる。齋藤のレフトへの犠牲フライの間に、3塁ランナー松本が生還し、さらに1点を追加される。1-2 6回表　P.武田（①大商大堺） 1死、5番石川に内野安打で出塁される。6番野上四球、2死1.2塁で迎えた、7番中村にセンター前にタイムリーツーベースヒットを放たれ、1点を追加された。1-3 8回表　P.武田（①大商大堺）（1/3）、金吉（③東播磨）（2/3） 4番壺岐にライト前ヒット、続く5番石川バント成功、1死2塁とされる。6番野上レフト方向にタイムリーツーベースヒットを放たれ、1点を追加された。1-4 ここでピッチャーが武田から金吉に交代した。 1死2塁の場面、7番平子のピッチャーゴロ、投手金吉のファーストへの悪送球の間に、2塁ランナー野上が生還し、さらに1点を追加された。1-5 9回表　P.金吉（③東播磨） 9番松本四球、1番平子バント成功、2番齋藤にライト前にタイムリーツーベースヒットを放たれ、1点を追加された。1-6 2死2塁で迎えた、4番代打山口に四球を与え、2死1.2塁とされる。続く5番石川にセンター方向にタイムリーツーベースヒットを放たれ、さらに2点を追加された。1-8 第2試合 甲南大学　　　000 002 000=2 H4 大阪体育大学　000 000 001 =1 H2 P,岡本→藤田 -鈴木 ～戦評～ 秋季リーグ第2節第2回戦、甲南大学は大阪体育大学に2-1で勝利した。攻撃では6回の表、無死2,3塁から4番藤本（②広陵）がレフトへ適時打を放ち先制する。続く6番鈴木（③鳴門）がスクイズを成功させ追加点を挙げる。守備では先発の岡本（③徳島城南）が8回まで2四球ノーヒットノーランの好投を見せる。9回1点差に追いつかれ、途中藤田（②社）に代わり、2死2,3塁のピンチを三振に斬って取り、勝利を収める。 ～得点経過～ 6回表　P.井田 2番北出（①滝川）内野安打で出塁。2番奈波（①東海大大阪仰星）のピッチャーゴロ、投手井田のファーストへの悪送球により、無死1.2塁とする。続く4番藤本（②広陵）レフトへのタイムリーヒットで、3塁ランナー北出が生還し、1点を先制した。0-1 1死1.3塁の場面、6番鈴木（③鳴門）スクイズ成功、さらに1点を追加した。0-2 9回裏　P.岡本（③徳島城南）（0/3）、藤田（②社）（3/3） 8番代打山口死球、9番藤中の3球目、1塁ランナーの代走櫻井が盗塁。無死2塁の場面、藤中にセンター方向にタイムリーツーベースヒットを放たれ、1点を追加された。1-2