部活紹介

準硬式野球部

関西選手権大会 対京都産業大学の結果報告です。

尼崎ベイコム野球場

産|200 003 051|11
甲|000 100 512|9


1.5大嶋
2.4片岡
3.8石原
4.7山形
5.3首藤
6.6遠藤
7.2川田
8.1大地→6回裏PH橘→7回表1市川→9回表1渡邊→9回裏PH二階堂
9.9小田

P大地6→市川2→渡邊1

1回表京都産業大学
2番打者がヒットを放ち、山形のファンブルの間に2塁へ進塁。3番打者の左中間への二塁打で1点を先制される。2死後、5番打者のライトへのヒットで更に1点を追加される。0-2

4回裏甲南大学
先頭の首藤がヒットで出塁。遠藤が死球、川田が四球で出塁し無死満塁。8番大地のセンターへの犠牲フライで1点を返す。1-2

6回表京都産業大学
先頭の5番打者がヒットで出塁。犠打後、レフトへのタイムリーヒットで1点を追加される。その後ヒットや犠打で2死2.3塁となり4番打者のセカンドへのゴロを片岡がエラーし、2者生還。1-5

7回裏甲南大学
先頭石原のショートゴロが暴投を誘い、無死2塁。山形、首藤が粘り四球を選び満塁となる。遠藤の安打で1点を返す。川田のライトへの犠牲フライで更に1点を返し、1死1.3塁。市川のセーフティースクイズが相手のミスを誘い、更に1点を返す。その後スクイズ空振りで2死3塁となるも小田がライトオーバーの3塁打を放ち同点。大嶋が四球を選び2死1.3塁となりダブルスチールが成功し勝ち越し。6-5

8回表京都産業大学
1死から死球でランナーを出し、2死2塁となり、9番打者の左中間へのタイムリースリーベースで同点とされる。1番打者のヒットで1点を勝ち越され、2番打者のスリーベースで更に1点を追加される。3番打者がライトへホームランを放ち更に2点を追加される。この回合計5点を取られる。6-10

8回裏甲南大学
2死から首藤の左中間への打球をセンターがダイビングするも捕球できずランニングホームランとなる。7-10

9回表京都産業大学
先頭の5番打者がレフトへホームランを放ち1点を追加される。ここで投手を渡邊に交代。その後は抑える。

9回裏甲南大学
先頭川田が振り逃げで出塁、PH二階堂のライトへの安打で無死1.2塁。1死2.3塁となり大嶋のタイムリーヒットで
1点、片岡のショートゴロの間に更に1点を返すも、石原がセカンドゴロで試合終了。9-11

本日の試合は、先制され、中盤ではリードを広げられと苦しい展開でしたが、一時は逆転するなど粘りを見せることができた場面もありました。しかし、終盤で再度逆転されるなど、守備面、投手面でのチームの弱さが出てしまったと思います。今年の試合はこれで終わりとなりますが、今シーズン出た課題を1つでも多く克服し、来シーズンへ向けて準備していきたいと思います。