知能情報学部 教員一覧 ロボティクス研究室

文献リスト

研究室発足(2008年)以降のもの．以前を含む全文献は こちら ．

2024年

学術論文

  1. 下崎安紋，北村達也，梅谷智弘，灘本明代： “漫才のわかりやすさを考慮した漫才台本自動生成手法”， 日本データベース学会 データドリブンスタディーズ，accepted.

著書・紀要・解説

  1. 筒井大翔，谷川創太郎，山泰斗，北村達也，梅谷智弘： “Webスクレイピングを用いた図書館ヘルプデスク支援ロボットシステムの迅速開発”， 甲南大学紀要知能情報学編，vol. 16, no. 2, pp. 35 - 42, 2024. DOI: 10.14990/0002000236

口頭発表

  1. 寺尾泰晟，武川公，梅谷智弘，栢森史浩，臼井健二： “線維形成に関連する実測データと分子記述子を用いた細胞接着能を有するペプチド配列の探索”， 日本化学会第104春季年会, H935-3pm-14, 2024.
  2. 下崎安紋，山本淳也，梅谷智弘，北村達也，灘本明代： “レシピに基づく漫才台本自動生成”， 情報処理学会研究報告，vol. 2024-EC-71, no. 1, pp. 1 - 6, 2024.
  3. 水田将大，田村祐一，梅谷智弘： “VR作業空間の嗜好性が作業効率に及ぼす影響”， 2024年電子情報通信学会総合大会，D-11A-11, 2024.
  4. 下崎安紋，北畑哲也，柘植陽介，梅谷智弘，北村達也，灘本明代： “複数の大規模言語モデルによる漫才自動生成の比較分析”， 第16回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (DEIM 2024), T1-B-5-03, 2024. （DEIM 学生プレゼンテーション賞 受賞）
  5. 櫻井裕真，榎本佐知子，北村達也，梅谷智弘： “コミュニケーションロボットとの対話における交替潜時および交替シグナルの影響”， 電子情報通信学会クラウドネットワークロボット研究会，CNR2023-27, pp. 7 - 12, 2024. （電子情報通信学会技術研究報告，vol. 123, no. 347, pp. 7 - 12, 2024.）
  6. 梅谷智弘，宇城俊，松本比呂，望月楽： “オープンソースハードウェアを用いた屋外移動ロボットのシステム統合”， 2023年度計測自動制御学会関西支部・システム制御情報学会シンポジウム予稿集， pp. 33 - 34, 2024.
  7. 若山陽登，梅谷智弘： “磁性エラストマと電気触覚ディスプレイを用いたモジュール型双方向触覚デバイスの検討”， 2023年度計測自動制御学会関西支部・システム制御情報学会シンポジウム予稿集， pp. 35 - 36, 2024.
  8. 榎本佐知子，田村祐一，才脇直樹，横山清子，梅谷智弘： “寝具の多点センシングを利用した寝室空間の見守りシステムの検討”， 2023年度計測自動制御学会関西支部・システム制御情報学会シンポジウム予稿集， pp. 133 - 134, 2024.

2023年

学術論文

  1. Tomohiro UMETANI, Seo TAKEDA, Ryusei YAMAMOTO and Yuki SHIRAKATA: "Simplified System Integration of Robust Mobile Robot for Initial Pose Estimation for the Nakanoshima Robot Challenge," Journal of Robotics and Mechatronics, vol. 35, no. 6, pp. 1532 - 1539, 2023. DOI: 10.20965/jrm.2023.p1532
  2. Kenji USUI, Makoto OZAKI, Kan HIRAO, Tsubasa KOSAKA, Natsumi ENDO, Shuhei YOSHIDA, Shin-ichiro YOKOTA, Yonejiro ARIMOTO, Ryuji OSAWA, Nobuhiro NAKANISHI, Kin-ya TOMIZAKI, Tomohiro UMETANI and Fumihiro KAYAMORI: "Effect of linearly polarized microwaves on nanomorphology of calcium carbonate mineralization using peptides," Scientific Reports, vol. 13, article no. 12027, 2023. DOI: 10.1038/s41598-023-37473-7
  3. Seo TAKEDA and Tomohiro UMETANI: "Initial Localization of Mobile Robot Based on Expansion Resetting Without Manual Pose Adjustment in Robot Challenge Experiment," Journal of Robotics and Mechatronics, vol. 35, no. 2, pp. 380 - 386, 2023. DOI: 10.20965/jrm.2023.p0380

著書・紀要・解説

  1. （巻頭言）梅谷智弘，川端邦明，中坊嘉宏： “システムの性能および安全性評価に向けた試験方法－実世界動作・作業のための基盤技術の標準化への取り組み－”， 計測と制御，vol. 62, no. 5, p. 259, 2023. DOI: 10.11499/sicejl.62.259
  2. （書評）梅谷智弘： “次世代医療AI―生体信号を介した人とAIの融合―（計測・制御セレクションシリーズ1）”， 計測と制御，vol. 62, no. 3, p. 176, 2023. DOI: 10.11499/sicejl.62.176

口頭発表

  1. 谷川創太郎，筒井大翔，山泰斗，北村達也，梅谷智弘： “コミュニケーションロボットを用いた音声対話に基づくWebブラウザ制御システム”， 第24回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI 2023)講演論文集，pp. 1397 - 1400, 2023. （ロボットサービスイニシアチブ賞 受賞）
  2. 筒井大翔, 谷川創太郎, 山泰斗, 北村達也, 梅谷智弘： “対話ロボットを用いた図書館サービスシステムの迅速開発”, 日本音響学会関西支部若手研究者交流会, 2023.
  3. 榎本佐知子，筒井大翔，北村達也，梅谷智弘： “クラウドAIを利用した公共図書館サービスロボットの実証評価”， 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2023講演論文集，2A1-F23, 3 pages, 2023.
  4. 下崎安紋，梅谷智弘，北村達也，灘本明代： “漫才のわかりやすさを考慮した漫才台本自動生成手法”， 第15回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (DEIM 2023), 5b-2-1, 7 pages, 2023.
  5. 都出若那，中村紘稀，北村達也，梅谷智弘： “RTミドルウェアによるヒト型漫才ロボット制御の試み”， 2022年度計測自動制御学会関西支部・システム制御情報学会シンポジウム予稿集， pp. 37 - 38, 2023.

2022年

国際会議

  1. Seo TAKEDA and Tomohiro UMETANI: "Construction of outdoor autonomous mobile robot system using open source hardware," Extended Abstract of The 54th ISCIE International Symposium on Stochastic Systems Theory and Its Applications (SSS '22), 2 pages, 2022.

著書・紀要・解説

  1. 中村紘稀，北村達也，梅谷智弘： “ヒト型ロボットによる漫才ロボットシステムの開発”， 甲南大学紀要知能情報学編，vol. 15, no. 1, pp. 45 - 52, 2022. DOI: 10.14990/00004375
  2. 武田晟央，梅谷智弘，森脇遼輝，岡本丈弥： “オープンソースハードウェアを用いた屋外自律移動ロボットシステムの構築”， 甲南大学紀要知能情報学編，vol. 15, no. 1, pp. 53 - 61, 2022. DOI: 10.14990/00004376
  3. 梅谷智弘： “IoTシステムのプロトタイピングを用いたロボット技術PBLの試み”， 甲南大学紀要知能情報学編, vol. 14, no. 2, pp. 181 - 190, 2022. DOI: 10.14990/00004169
  4. 才脇直樹，梅谷智弘： “柔軟素材を用いたIoTシステムの基礎と応用－I－柔軟素材を用いたIoTシステムの現在と展望”， システム／制御／情報，vol. 66, no. 2, pp. 70 - 77, 2022. DOI: 10.11509/isciesci.66.2_70

口頭発表

  1. 武田晟央，山本瀧聖，白方雄貴，梅谷智弘： “中之島ロボットチャレンジ2022における甲南大学ロボティクス研究室の取り組み”， 第23回システムインテグレーション部門講演会(SI 2022)講演論文集，pp. 1170 - 1173, 2022.
  2. Kazuya IWATA, Taisei TERAO, Akira TAKEKAWA, Tomohiro UMETANI and Kenji USUI: "Construction of a method to screen fibril-forming peptides applied to biomaterials from designed betasheet peptide libraries by statistical analysis," 第59回ペプチド討論会，2P-058, 2022.
  3. 梅谷智弘，北村達也： “音声対話を用いた図書館ヘルプデスク支援ロボットの運用評価”， 第40回日本ロボット学会学術講演会予稿集, 1C1-07, 2 pages, 2022.
  4. 梅谷智弘，的場瞳，榎本佐知子，陸鳴宇，北村達也： “クラウド音声APIを利用した図書館ヘルプデスク支援ロボットの試作”， 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2022講演論文集，1P1-Q01, 4 pages, 2022.
  5. 高山宜之，北村達也，梅谷智弘，灘本明代： “音素類似関係を用いた聞き間違えによるボケの自動生成”， 第14回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (DEIM 2022), E24-3, 6 pages, 2022.
  6. 平尾莞, 尾崎誠, 中西伸浩, 梅谷智弘, 臼井健二： “様々な電界強度の直線偏波マイクロ波照射によるペプチドを用いた炭酸カルシウムの凝集沈殿”， 日本化学会第102春季年会講演予稿集，P2-2pm-20, 1 page, 2022.

2021年

国際会議

  1. Tomohiro UMETANI, Shoichiro INOUE, Taiki YAMAMOTO, Mayuko ISHII, Yuichi TAMURA, Naoki SAIWAKI and Kiyoko YOKOYAMA: "Change Detection of Sleeping Condition based on IoT Distributed Sensing for Bedclothes," in Proceedings of 2021 IEEE International Conference on Advanced Robotics and Its Social Impacts (ARSO 2021), pp. 120 - 122, 2021.

著書・紀要・解説

  1. 梅谷智弘： “ROS対応移動ロボットを用いた屋外ロボットチャレンジへの取り組み”， 甲南大学紀要知能情報学編，vol. 13, no. 2, pp. 187 - 196, 2021. DOI: 10.14990/00003697

口頭発表

  1. 武田晟央，岡本丈弥，森脇遼輝，梅谷智弘： “中之島ロボットチャレンジ2021における甲南大学ロボティクス研究室の取り組み”， 第22回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会講演論文集, pp. 3402 - 3405, 2021.
  2. 梅谷智弘，武田晟央，岡本丈弥，森脇遼輝： “オープンソースハードウェアを用いた屋外情報収集ロボットのラピッド開発”， 第64回自動制御連合講演会講演論文集，pp. 1186 - 1189, 2021.
  3. 梅谷智弘，西田有希，北村達也： “行動履歴情報を用いたユーザとコミュニケーションロボットによる対話制御の一検討” 第64回自動制御連合講演会講演論文集，pp. 1190 - 1193, 2021.
  4. 西田有希，北村達也，梅谷智弘： “位置情報履歴を用いた人間とコミュニケーションロボットによる対話生成手法の検討”， 日本音響学会音声研究会資料，SP-2021-28, vol. 1, no. 2, pp. 145 - 147, 2021.
  5. 原口和貴，梅谷智弘，北村達也，灘本明代： “Seq2Seqを用いたボケの自動生成手法の提案”， 第13回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム (DEIM 2021), H24-3, 6 pages, 2021. （DEIM 学生プレゼンテーション賞 受賞）

2020年

学術論文

  1. Tomohiro UMETANI, Yuya KONDO and Takuma TOKUDA: "Rapid Development of a Mobile Robot for the Nakanoshima Challenge Using a Robot for Intelligent Environments," Journal of Robotics and Mechatronics, vol. 32, no. 6, pp. 1211 - 1218, 2020. DOI: 10.20965/jrm.2020.p1211
  2. Tomohiro UMETANI, Satoshi AOKI, Tatsuya KITAMURA, and Akiyo NADAMOTO: "System Integration for Component-Based Manzai Robots with Improved Scalability," Journal of Robotics and Mechatronics, vol. 32, no. 2, pp. 459 - 468, 2020. DOI: 10.20965/jrm.2020.p0459

著書・紀要・解説

  1. 梅谷智弘： “情報技術を生かしたカスタマーハラスメント対策：大学図書館遠隔対応ロボットを例にして”， 情報の科学と技術，vol. 70, no. 10, pp. 499 - 504, 2020. DOI: 10.18919/jkg.70.10_499

口頭発表

  1. 臼井健二，尾崎誠，高坂翼，富樫浩行，有本米次郎，裏鍛武史，大沢隆二，梅谷智弘： “異なる炭酸カルシウム沈殿能を有するペプチドの凝集沈殿におけるマイクロ波の影響”， 第14回日本電磁波エネルギー応用学会シンポジウム，P09, 2020. （ベストポスター賞 受賞）
  2. 菊地智也，北村達也，才脇直樹，梅谷智弘： “卓上ロボットを用いた大学図書館ヘルプデスクの来場者応対システムの検討”， 第38回日本ロボット学会学術講演会予稿集，2K1-01, 2020.
  3. 中田圭祐，臼井健二，富樫浩行，梅谷智弘： “ナノバイオ反応生成物画像の空間周波数成分を用いた反応条件間における生成物の定量評価の検討”， ロボティクス・メカトロニクス講演会2020講演論文集，1P2-N01, 2 pages, 2020.
  4. 西田有希，北村達也，梅谷智弘： “位置情報履歴を利用したコミュニケーションロボットの話題提供システムの検討”， 第64回システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集， pp. 34 - 36, 2020.
  5. 梅谷智弘，近藤悠矢，徳田拓馬： “ロボットチャレンジにおけるROSを利用した屋外移動システムの構築と検証”， 第64回システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集， pp. 166 - 168, 2020.

2019年

国際会議

  1. Tomohiro UMETANI, Tomoya KIKUCHI and Naoki SAIWAKI: "Remote Reference-Desk Service System using Android Robot for University Librarian," in Proceedings of 2019 IEEE International Conference on Advanced Robotics and its Social Impacts (ARSO 2019), pp. 25 - 27, 2019. DOI: 10.1109/ARSO46408.2019.8948796
  2. Yuki ITOH, Kiyoko YOKOYAMA and Tomohiro UMETANI: "Health Monitoring During Sleep Based on Ubiquitous Sensing," in Proceedings of the SICE Annual Conference 2019, pp. 1698 - 1700, 2019.
  3. Tomohiro UMETANI, Taiki YAMAMOTO, Mayuko ISHII, Yuichi TAMURA, Naoki SAIWAKI and Kiyoko YOKOYOAMA: "Change Detection of Sleeping Environments based on Distributed Measurement of Comforter on Bed," in Proceedings of the SICE Annual Conference 2019, pp. 1701 - 1703, 2019.
  4. Tomohiro UMETANI and Yuichi TAMURA: "Change Detection of Environmental Conditions based on Signal Strength of Wireless LAN using Multiple Micro Controllers," in Proceedings of the SICE Annual Conference 2019, pp. 1704 - 1707 2019.
  5. Kazuki HARAGUCHI, Satoshi AOKI, Tomohiro UMETANI, Tatsuya KITAMURA and Akiyo NADAMOTO: "Omotenashi Robots: Generating Funny Dialog Using Visitor Geographical Information," in Proceedings of the 22nd International Conference on Network-Based Information Systems (NBis 2019) (Advances in Networked-based Information Systems, L. Barolli, H. Nishino, T. Enokido and M. Takizawa Eds., Advances in Intelligent Systems and Computing, vol. 1036, Springer), pp. 669 - 679, 2019. DOI: 10.1007/978-3-030-29029-0_66

著書・紀要・解説

  1. 菊地智也，梅谷智弘，才脇直樹： “アンドロイド・ロボットを用いた大学図書館司書のためのヘルプデスク遠隔対応システムの開発”， 甲南大学紀要知能情報学編，vol. 12, no. 1, pp. 55 - 66, 2019. DOI: 10.14990/00003368
  2. 梅谷智弘： “簡便な計測を利用した空間知能化システムの構築と応用”， 甲南大学紀要知能情報学編，vol. 11, no. 2, pp. 291 - 299, 2019.
  3. 青木哲，梅谷智弘，北村達也，灘本明代： “ハードウェア構成に柔軟に対応できる漫才ロボットシステムの開発”， 甲南大学紀要知能情報学編，vol. 11, no. 2, pp. 329 - 339, 2019.
  4. 青木哲，梅谷智弘，北村達也，灘本明代： “対立ボケと言い換えボケによる漫才台本の自動生成”， 甲南大学紀要知能情報学編，vol. 11, no. 2, pp. 341 - 359, 2019.

口頭発表

  1. 梅谷智弘，近藤悠矢，徳田拓馬： “中之島チャレンジ2019における甲南大学ロボティクス研究室の取り組み”， 第20回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会講演論文集, p. 1934, 2019.
  2. 臼井健二, 高坂翼, 尾崎誠, 富樫浩行, 有本米次郎, 裏鍛武史, 大沢隆二, 梅谷智弘： “ペプチドによるカルシウム化合物のミネラリゼーションにおけるマイクロ波照射の影響”， 第13回日本電磁波エネルギー応用学会シンポジウム，2019.
  3. 梅谷智弘，井上奨一朗，山本大輝，石井真由子，田村祐一，才脇直樹，横山清子： “IoTデバイスによる掛け寝具の分布センシングを利用した就寝状況の変化検出”， 第37回日本ロボット学会学術講演会予稿集，1B1-04, 2 pages, 2019.
  4. 中田圭祐，臼井健二，富樫浩行，梅谷智弘： “ナノバイオ反応生成物の電子顕微鏡画像解析に基づいた生成物の定量評価の検討”, ロボティクス・メカトロニクス講演会2019講演論文集, 2P2-K08, 2 pages (DVD-ROM), 2019.
  5. 梅谷智弘，山本大輝，石井真由子，田村祐一，才脇直樹，横山清子： “IoTデバイスによる多点センシングを利用した就寝環境の変化検出”， 第63回システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集, TS09-2-1, pp. 832 - 834, 2019.
  6. 菊地智也，梅谷智弘，才脇直樹： “アンドロイド・ロボットを用いた大学図書館ヘルプデスクの遠隔対応時記録システムの開発”， 第63回システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集, TS09-2-2, pp. 835 - 838, 2019.
  7. 青木哲，原口和貴，梅谷智弘，北村達也，灘本明代： “おもてなしロボットのための来訪者地域情報を用いた漫才台本自動生成”， 第11回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム（DEIM 2019）, E1-1, 6 pages, 2019. （優秀インタラクティブ賞 受賞）
  8. 原口和貴，青木哲，北村達也，梅谷智弘，灘本明代： “人名を用いた漫才台本自動生成の提案”， 第11回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム（DEIM 2019）, C6-5, 7 pages, 2019. （優秀インタラクティブ賞 受賞）

2018年

学術論文

  1. 梅谷智弘，清瀬大貴，榊原洋之，青木哲，北村達也： “自己完結性を有するコンポーネント駆動型の卓上ロボット環境の構築”， 計測自動制御学会論文集，vol. 54, no. 1, pp. 126 - 128, 2018. DOI: 10.9746/sicetr.54.126

国際会議

  1. Tomohiro UMETANI, Mayuko ISHII, Yuichi TAMURA, Naoki SAIWAKI and Kiyoko YOKOYAMA: "Change Detection of Sleeping Conditions based on Distributed IoT Sensing," in Proceedings of the SICE Annual Conference 2018, pp. 1258 - 1260, 2018.
  2. Tomohiro UMETANI, Mayuko ISHII, Yuichi TAMURA, Naoki SAIWAKI and Kiyoko YOKOYAMA: "Change Detection of Sleeping Conditions based on Multipoint Ambient Sensing of Comforter on Bed," in Proceedings of 40th Annual International Conference of the IEEE Engineering in Medicine and Biology Society (EMBC 2018), pp. 4997 - 5001, 2018. DOI: 10.1109/EMBC.2018.8513477

著書・紀要・解説

  1. 中田圭祐，菊地智也，樋口拓海，清瀬大貴，梅谷智弘，北村達也： “コンポーネント駆動型の小型移動ロボット環境を用いた操縦実演システム群の構築”， 甲南大学紀要知能情報学編，vol. 10, no. 2, pp. 125 - 132, 2018. DOI: 10.14990/00003044

口頭発表

  1. 青木哲，梅谷智弘，北村達也，灘本明代： “ユーザの地域に基づくパーソナライズされた漫才台本自動生成”， 電子情報通信学会技術報告，vol. 118, no. 377, DE2018-26, pp. 35 - 40, 2018.
  2. 梅谷智弘，石井真由子，田村祐一，才脇直樹，横山清子： “複数の小型IoTデバイスを利用した就寝環境の状態変化検出システムの検討”， 第19回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会講演論文集, pp. 2567 - 2569, 2018. （SI2018 優秀講演賞 受賞）
  3. 伊藤陽生，高梨哲平，北島大夢，梅谷智弘，北村達也，森川大輔： “ヒト型卓上ロボットを用いたテレヘッドの音像再現性能の評価”， 第21回日本音響学会関西支部若手研究者研究発表会, 2018.
  4. 梅谷智弘，石井真由子，田村祐一，才脇直樹，横山清子： “多点センシングによる就寝環境の見守りシステムの検討”， 第61回自動制御連合講演会講演論文集, pp. 270 - 272, 2018.
  5. 臼井健二，尾崎誠，圓東那津実，富樫浩行，有本米次郎，裏鍛武史，大沢隆二，梅谷智弘： “ペプチドのバイオミネラリゼーションにおける単一方向からのマイクロ波照射が及ぼす影響”， 第12回日本電磁波エネルギー応用学会シンポジウム講演要旨集, 2 pages, 2018.
  6. 梅谷智弘，石井真由子，田村祐一，才脇直樹，横山清子： “複数の小型IoTデバイスを用いた就寝環境における行動検出の検討”， 第36回日本ロボット学会学術講演会予稿集, 3D1-04, 3 pages (DVD-ROM), 2018.
  7. 青木哲，梅谷智弘，北村達也，灘本明代： “RTミドルウェアを用いた漫才ロボット制御システムの統合”， ロボティクス・メカトロニクス講演会2018講演論文集, 2A1-G09, 3 pages (DVD-ROM), 2018.
  8. 石井真由子，梅谷智弘，田村祐一，才脇直樹，横山清子： “IoTデバイスによる多点センシングを用いた睡眠環境の状態変化検出システムの構築”， ロボティクス・メカトロニクス講演会2018講演論文集, 2A1-H12, 3 pages (DVD-ROM), 2018.
  9. 菊地智也，梅谷智弘，才脇直樹： “アンドロイドロボットを用いた大学図書館司書のヘルプデスク遠隔対応システムの検討”， 第62回システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集，346-5, 3 pages (CD-ROM), 2018.
  10. 青木哲，義尚晃，原口和貴，梅谷智弘，北村達也，灘本明代： “理解しやすい対話を用いた漫才台本の自動生成”， 第10回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム（DEIM 2018）, 2018.

2017年

学術論文

  1. 臼井健二，富樫浩行，圓東那津実，尾崎誠，有本米次郎，裏鍛武史，大沢隆二，皆木幸一，中西伸浩，梅谷智弘： “生体分子の挙動解析研究を目標としたマイクロ波照射システムの開発 ―ペプチドのバイオミネラリゼーションにおけるマイクロ波影響解析をモデルとして―”， 日本電磁波エネルギー応用学会論文誌, vol. 1, pp. 17 - 24, 2017. DOI: 10.32304/jemeajournal.1.0_17

国際会議

  1. Tomohiro UMETANI, Mayuko ISHII and Takashi TAKUMA: "Ambient Scheduler Cue4D Just in Time and Just in Place Associated with Objects," in Proceedings of the 28th 2017 International Symposium on Micro-Nano Mechatronics and Human Science (MHS 2017), pp. 139 - 142, 2017. DOI: 10.1109/MHS.2017.8305214
  2. Tomohiro UMETANI, Taiki HAYASHI, Takatsugu NAKAMATSU and Naoki SAIWAKI: "Change Detection of Conditions of Motorcycle for Estimation of Dynamics of Ride-type Interface," in Proceedings of the SICE Annual Conference 2017, pp. 1088 - 1091, 2017. DOI: 10.23919/SICE.2017.8105548
  3. Satoshi AOKI, Tomohiro UMETANI, Tatsuya KITAMURA and Akiyo NADAMOTO: "Generating Manzai-Scenario Using Entity Mistake," in Proceedings of the 6th International Workshop on Advances in Data Engineeringand Mobile Computing (DEMoC-2017) (Advances in Network-based Information System, Lecture Notes on Data Engineering and Communication Technologies, vol. 7, L. Baroli, T. Enokido and M. Takizawa Eds., Springer), pp. 1007 - 1017, 2017. DOI: 10.1007/978-3-319-65521-5_92

著書・紀要・解説

  1. 原口和貴，林拓実，瀬澤樹，梅谷智弘，北村達也： “テーブルトップ型コミュニケーションロボットを利用したクイズシステムの開発”， 甲南大学紀要知能情報学編, vol. 10, no. 1, pp. 107 - 114, 2017. DOI: 10.14990/00002883
  2. Tomohiro UMETANI, AKiyo NADAMOTO and Tatsuya KITAMURA: "Manzai Robots: Entertainment Robots as Passive Media Based on Autocreated Manzai Scripts from Web News Articles," Handbook of Digital Games and Entertainment Technologies, R. Nakatsu, M. Rauterberg, P. Ciancarini Eds., Springer Singapore, pp.1041 - 1068, 2017. DOI: 10.1007/978-981-4560-50-4_61

特許

  1. 梅谷智弘，石井真由子，田村祐一，才脇直樹，横山清子： “見守りシステム”， 特願2017-242079，特開2019-107234，特許第7002076号，出願人：学校法人甲南学園，国立大学法人奈良女子大学，公立大学法人名古屋市立大学，2017．

口頭発表

  1. 菊地智也，中田圭祐，樋口拓海，清瀬大貴，梅谷智弘，北村達也： “自己完結性を有する小型移動ロボット環境を用いた実演システムの開発”， 第18回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会講演論文集， pp. 1239 - 1242, 2017. （SI2017 RTミドルウェアコンテスト ベストサポート賞 受賞）
  2. 石井真由子，梅谷智弘，田村祐一，才脇直樹，横山清子： “多点センシングを利用した睡眠環境の状態変化検出の検討”， 第18回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会講演論文集， pp. 3097 - 3100, 2017.
  3. 北島大夢，石井大地，梅谷智弘，北村達也，森川大輔： “テーブルトップ型ロボットを用いたテレヘッドシステムの開発”，日本音響学会関西支部若手の会，2017.
  4. 梅谷智弘，林大貴，才脇直樹： “簡便な計測による動作時の変化検出を利用した移動体の動特性推定の検討”， 第60回自動制御連合講演会講演論文集，SaI2-3, 3 Pages (USB), 2017.
  5. 臼井健二，富樫浩行，圓東那津実，尾崎誠，有本米次郎，裏鍛武史，大沢隆二，梅谷智弘： “ペプチドを用いたミネラリゼーションにおけるマイクロ波が及ぼす影響およびマイクロ波照射装置の検討”， 第11回日本電磁波エネルギー応用学会シンポジウム講演要旨集， pp. 184 - 185, 2017.
  6. 北島大夢，石井大地，梅谷智弘，北村達也，森川大輔： “テーブルトップ型ロボットとヘッドマウントディスプレイを用いたテレヘッドシステムの試作”， 日本音響学会聴覚研究会／電気音響研究会資料，vol. 47, no. 7, pp. 529 - 534, 2017. （電気音響研究会 学生研究奨励賞 受賞）
  7. 梅谷智弘，田村祐一： “複数のマイクロコントローラによる無線LAN信号計測に基づいた環境の状態変化検出の検討”， 第35回日本ロボット学会学術講演会予稿集, 1H2-02, 3 pages (DVD-ROM), 2017.
  8. 梅谷智弘，田村祐一： “構造物の点検・情報化のための画像と距離情報を統合した三次元地図生成手法の検討”， 第17回建設ロボットシンポジウム講演論文集，P1-10, 2 pages (USB), 2017.
  9. 林大貴，梅谷智弘，中松孝譜，才脇直樹： “搭乗型インタフェースの動特性推定を目的とする移動体の状態変化検出の検討”， 第61回システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集，132-2, 4 pages (CD-ROM), 2017.
  10. 石井真由子，梅谷智弘，田熊隆史： “物体と空間のマッチングをとるスケジューラCue4Dの開発”， 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2017講演論文集，1P2-M07, 2 pages (DVD-ROM), 2017.
  11. 清瀬大貴，榊原洋之，青木哲，北村達也，梅谷智弘： “Raspberry Piで制御される卓上移動ロボットシステムの検討”， 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2017講演論文集，2A2-K08, 2 pages (DVD-ROM), 2017.
  12. 青木哲，梅谷智弘，北村達也，灘本明代： “Word2Vecを用いた対立語に基づく漫才台本の自動生成”， 第9回データ工学と情報マネジメントに関するフォーラム（DEIM2017）, 2017. （優秀インタラクティブ賞 受賞）

2016年

学術論文

  1. Tomohiro UMETANI, Satoshi AOKI, Kazuhiro AKIYAMA, Ryo MASHIMO, Tatsuya KITAMURA and Akiyo NADAMOTO: "Scalable Component-Based Manzai Robots as Automated Funny Content Generators," Journal of Robotics and Mechatronics, vol. 28, no. 6, pp. 862 - 869, 2016. DOI: 10.20965/jrm.2016.p0862
  2. Ryo MASHIMO, Tatsuya KITAMURA, Tomohiro UMETANI and Akiyo NADAMOTO: "Implicit Communication Robots based on Automatic Scenario Generation using Web Intelligence," International Journal of Web Information Systems, vol. 12, issue 3, pp. 312 - 335, 2016. DOI: 10.1108/IJWIS-04-2016-0017
  3. 梅谷智弘，田村祐一： “無線LAN信号強度の特異スペクトル変換を利用した屋内環境の状態変化検出”， 計測自動制御学会論文集, vol. 52, no. 3, pp. 127 - 133, 2016. DOI: 10.9746/sicetr.52.127

国際会議

  1. Tomohiro UMETANI, Takuya NAKAGAWA and Yuichi TAMURA: "Change Detection of Environmental Conditions based on Strength of Wireless LAN Signals using Micro Controllers," in Proceedings of the 27th 2016 International Symposium on Micro-Nano Mechatronics and Human Science (MHS 2016), pp. 114 - 118, 2016. DOI: 10.1109/MHS.2016.7824155
  2. Ryo MASHIMO, Tomohiro UMETANI, Tatsuya KITAMURA and Akiyo NADAMOTO: "Human-Robots Implicit Communication based on Dialogue between Robots using Automatic Generation of Funny Scenarios from Web," in Proceedings of the 11th ACM/IEEE International Conference on Human Robot Interaction (HRI 2016), pp. 327 - 334, 2016. DOI: 10.1109/HRI.2016.7451769

著書・紀要・解説

  1. Tomohiro UMETANI, AKiyo NADAMOTO and Tatsuya KITAMURA: "Manzai Robots: Entertainment Robots as Passive Media Based on Autocreated Manzai Scripts from Web News Articles," Handbook of Digital Games and Entertainment Technologies, R. Nakatsu, M. Rauterberg, P. Ciancarini Eds., Springer Singapore, pp.1041 - 1068, 2017. DOI: 10.1007/978-981-4560-50-4_61
  2. 梅谷智弘，木下芳紀： “RTミドルウェアを利用した写真撮影ロボットシステムの検討”， 甲南大学紀要知能情報学編，vol. 9, no. 1, pp. 77 - 84, 2016.
  3. 関和広，北村達也，永田亮，和田昌浩，梅谷智弘，前田多章： “Processingを用いたプログラミング導入教育の試み”， 甲南大学教育学習支援センター紀要，no. 1, pp. 33 - 40, 2016. DOI: 10.14990/00002402
  4. 北村達也，灘本明代，梅谷智弘： “ロボット学びプロジェクトにおける漫才ロボットプロジェクトの活動報告”， 甲南大学紀要知能情報学編，vol. 8, no. 2, pp. 123 - 133, 2016.

特許

  1. 灘本明代，北村達也，梅谷智弘，真下遼： “台本自動作成装置、台本自動作成方法、及び台本自動作成プログラム”， 特願2016-036826，特開2017-157769，特許第6489702号，出願人：学校法人甲南学園，2016．

口頭発表

  1. 青木哲，榊原洋之，清瀬大貴，林拓実，原口和貴，梅谷智弘，北村達也： “ZumoとRaspberry Piを用いた教育用ロボット環境”， 第17回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会講演論文集， pp. 1189 - 1191, 2016. （SI2016 RTミドルウェアコンテスト 帰ってきた世界一軽い RTコンポーネント賞 受賞）
  2. 梅谷智弘，中河拓也，田村祐一： “マイクロコントローラを用いた無線LANの信号強 度計測による屋内環境の状態変化検出の検討”， 第34回日本ロボット学会学術講演会予稿集，1A1-07, 2 pages (DVD-ROM), 2016.
  3. 梅谷智弘，入江真也，田村祐一： “構造物の点検・情報化のための画像と三次元距離情報を用いた地図生成手法の検討”， 第16回建設ロボットシンポジウム講演論文集，P1-06，2 pages (USB), 2016.
  4. 林大貴，梅谷智弘，才脇直樹： “マイクロコントローラを用いた搭乗型インタフェースの簡便な動特性計測”， 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2016講演論文集，2P2-02a4, 3 pages (DVD-ROM), 2016.
  5. 梅谷智弘，中河拓也，田村祐一： “マイクロコントローラを用いた無線LANの信号強度による環境の状態変化検出の検討”， 第60回システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集，3 pages (CD-ROM), 325-4, 2016.

2015年

学術論文

  1. 梅谷智弘，澤田祐志，田村祐一： “無線LAN信号強度を利用した屋内環境における状態変化検出の検討”， システム制御情報学会論文誌，vol. 28, no. 4, pp. 140-146, 2015. DOI: 10.5687/iscie.28.140

国際会議

  1. Ryo MASHIMO, Tomohiro UMETANI, Tatsuya KITAMURA and Akiyo NADAMOTO: "Automatic generation of Japanese traditional funny scenario from web content based on web intelligence," in Proceedings of the 17th International Conference on Information Integration and Web-based Applications & Services, Article no. 21, 2015. DOI: 10.1145/2837185.2837232
  2. Tomohiro UMETANI, Taiki HAYASHI and Naoki SAIWAKI: "Simplified Sensing System for Estimation of Dynamics of Ride-type Interface for Motion Generation," in Proceedings of the 6th International Conference on Advanced Mechatronics (ICAM 2015), pp. 102 - 103, 2015.
  3. Tomohiro UMETANI, Satoshi AOKI, Kazuhiro AKIYAMA, Ryo MASHIMO, Tatsuya KITAMURA and Akiyo NADAMOTO: "Manzai Robot System with Scalability based on Distributed Software Components," in Proceedings of the 26th 2015 International Symposium on Micro-Nano Mechatronics and Human Science, pp. 139-142, 2015. DOI: 10.1109/MHS.2015.7438343
  4. Tomohiro UMETANI and Yuichi TAMURA: "Change Detection of State of Indoor Environment based on Singular Spectrum Transformation of Strength of Wireless LAN Signals," in Proceedings of the 46th ISCIE International Symposium on Stochastic Systems Theory and Its Applications, pp. 65-69, 2015. DOI: 10.5687/sss.2015.65
  5. Yuichi TAMURA, Tomohiro UMETANI and Hiroaki NAKAMURA: "Detection of finger gesture using singular spectrum transformation," in Proceedings of 3rd International Conference on Mathematical Modeling in Physical Sciences 2014 (Journal of Physics: Conference Series), vol. 574, no. 012109, pp. 1 - 4, 2015. DOI: 10.1088/1742-4596/574/1/012109

著書・紀要・解説

  1. 孝橋一希，真下遼，久井晶太，梅谷智弘，北村達也，灘本明代： “小型漫才ロボットの制御システムの開発”， 甲南大学紀要知能情報学編，vol. 8, no. 1, pp. 9 - 18, 2015.
  2. 青木哲，秋山和寛，久井晶太，孝橋一希，梅谷智弘，北村達也，灘本明代： “漫才ロボットの台詞表示システムの開発”， 甲南大学紀要知能情報学編，vol. 8, no. 1, pp. 55 - 60, 2015.

口頭発表

  1. 青木哲，秋山和寛，林拓実，原口和貴，真下遼，梅谷智弘，北村達也，灘本明代： “XML台本に基づく複数ロボットの同期制御コンポーネント”， 第16回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会講演論文集， pp. 1055 - 1057, 2015. （SI2015 RTミドルウェアコンテスト ウィン電子工業賞 受賞）
  2. 林大貴，梅谷智弘，才脇直樹： “搭乗型インタフェースの挙動生成のための簡便な動特性計測システムの構築”， 第16回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会講演論文集， pp. 1241 - 1243, 2015.
  3. 入江真也，水野智貴，梅谷智弘，田村祐一： “構造物の点検・情報化を目的とした画像を用いた三次元地図の生成”， 日本機械学会2015年度年次大会講演論文集，S1510106, 3 pages, 2015.
  4. 水野智貴，入江真也，梅谷智弘，田村祐一： “構造物の点検・情報化を目的とした画像と距離情報を利用した地図生成手法の検討”， 第15回建設ロボットシンポジウム講演論文集，P1-01, 2 pages, 2015.
  5. 青木哲，秋山和寛，孝橋一希，真下遼，梅谷智弘，北村達也，灘本明代： “Raspberry Piを利用した小型漫才ロボットの開発”， 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2015講演論文集，1A1-J01, 3 pages (DVD-ROM), 2015.
  6. 梅谷智弘，田村祐一： “無線LAN信号強度計測を利用した屋内環境の状態変化検出”， 第59回システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集，5 pages (CD-ROM), 343-5, 2015.

2014年

学術論文

  1. Tomohiro UMETANI, Ryo MASHIMO, Akiyo NADAMOTO, Tatsuya KITAMURA and Hirotaka NAKAYAMA: "Manzai Robots: Entertainment Robots based on Auto-created Manzai Scripts from Web News Articles," Journal of Robotics and Mechatronics, vol. 26, no. 5, pp. 662 - 664, 2014. DOI: 10.20965/jrm.2014.p0662
  2. Tomohiro UMETANI, Susumu YAMANE and Yuichi TAMURA: "Indoor Localization for Augmented Reality Aided Operation and Maintenance System based on Sensor Data Integration," Plasma and Fusion Research, vol. 9 no. 3406054, pp. 1 - 4, 2014. DOI: 10.1585/pfr.9.3406054

国際会議

  1. Ryo MASHIMO, Tomohiro UMETANI, Tatsuya KITAMURA and Akiyo NADAMOTO: "Generating Funny Dialogue between Robots based on Japanese Traditional Comedy Entertainment," in Proceedings of the 2014 Conference on Interactive Entertainment, 7 Pages, 2014. DOI: 10.1145/2677758.2677769
  2. Tomohiro UMETANI, Masahiro TANAKA, Masahiro WADA and Minoru ITO: "Target Tracking for Networked Moving Camera using Unsynchronous Multiple Sensor Data," in Proceedings of the 45th International Symposium on Stochastic Systems Theory and Its Applications, pp. 29 - 33, 2014.
  3. Masahiro TANAKA, Masahiro WADA, Tomohiro UMETATNI and Minoru ITO: "Parameter Estimation of Mixture PDF Model for Mobile Robots by EM Algorithm," in Proceedings of the 45th International Symposium on Stochastic Systems Theory and Its Applications, pp. 381 - 388, 2014.
  4. Takayuki MATSUDA, Naoki HATAKEYAMA, Masahiro TAKIMURA, Masahiro WADA, Masahiro TANAKA, Tomohiro UMETANI and Minoru Ito: "Detection of Surface of the Road using Depth Sensor on the Pan-Tilt Unit for and Inverted Pendulum Mobile Robot," in Proceedings of the 45th International Symposium on Stochastic Systems Theory and Its Applications, pp. 389 - 394, 2014.
  5. Yuichi TAMURA, Tomohiro UMETANI, Naoya KASHIMA and Hiroaki NAKAMURA: "Dynamic gesture classification using skeleton model on RGB-D data," in Proceedings of 2nd International Conference on Mathematical Modeling in Physical Sciences 2013 (Journal of Physics: Conference Series), vol. 490, no. 012103, pp. 1 - 4, 2014. DOI: 10.1088/1742-4596/490/1/012103
  6. Takayuki MATSUADA, Naoki HATAKEYAMA, Masahiro TAKIMURA, Masahiro WADA, Masahiro TANAKA and Tomohiro UMETANI: "Improvement of Detection Method of the Road using Depth Sensor for an Inverted Pendulum Mobile Robot," in Proceedings of 2014 International Workshop on Nonlinear Circuits, Communications and Signal Processing, pp. 389 - 392, 2014.
  7. Masahiro TAKIMURA, Takayuki MATSUDA, Naoki HATAKEYAMA, Masahiro WADA, Masahiro TANAKA and Tomohiro UMETANI: "A Study on Human Detection and Tracking Method for an Inverted Pendulum Mobile Robot," in Proceedings of 2014 International Workshop on Nonlinear Circuits, Communications and Signal Processing, pp. 653 - 656, 2014.

著書・紀要・解説

  1. 田中雅博，和田昌浩，梅谷智弘，伊藤稔： “キャンパスロボットKoRoの開発 －4年目の進捗状況－”， 甲南大学紀要知能情報学編，vol. 7, no. 1, pp. 95 - 109, 2014.

口頭発表

  1. 梅谷智弘，田村祐一： “無線LAN信号の強度計測を利用した環境の状態変化検出”， 第15回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会講演論文集, pp. 2238 - 2240, 2014. （SI2014 優秀講演賞 受賞）
  2. 真下遼, 梅谷智弘, 北村達也, 灘本明代： “Webニュースからの漫才台本自動生成を用いたコミュニケーションロボット,” 第7回 Webとデータベースに関するフォーラム, 2014. （株式会社ネクスト企業賞 共同受賞）
  3. 梅谷智弘，入江真也，田村祐一： “画像と距離情報を統合した屋外点検用３次元地図生成の検討”， 第57回自動制御連合講演会講演論文集，pp. 1993 - 1994, 2014.
  4. 梅谷智弘，田村祐一： “特異スペクトル変換を利用した無線LAN信号強度による屋内環境の状態変化検出”， 第32回日本ロボット学会学術講演会予稿集，3 pages, 2014.
  5. 梅谷智弘，雲丹亀達哉，田村祐一： “視覚IDタグと画像特徴を利用した背景画像を問わない三次元物体形状モデルの生成と利用”， 第14回建設ロボットシンポジウム講演論文集，pp. 343 - 348, 2014.
  6. 梅谷智弘，孝橋一希，北村達也，真下遼，灘本明代： “分散駆動型ソフトウェアコンポーネントを利用した小型漫才ロボットの開発”， ロボティクス・メカトロニクス講演会'14講演論文集, 3A1-T02, 2014.
  7. 雲丹亀達哉，梅谷智弘，田村祐一： “視覚IDタグと画像特徴を利用した複雑背景画像環境下での三次元物体形状モデルの生成と利用”， ロボティクス・メカトロニクス講演会'14講演論文集，1P2-H03, 2014.
  8. 真下遼，梅谷智弘，北村達也，灘本明代： “つかみ・本ネタ・オチから構成される漫才ロボット台本自動生成手法の提案”， 第4回Webインテリジェンスとインタラクション研究会(ARG SIG-WI2)論文集，2014.
  9. 梅谷智弘，田村祐一： “無線LAN信号強度の変化を利用した屋内環境における状態変化検出の検討”， 第58回システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集， 3 pages (CD-ROM), 2014.

2013年

学術論文

  1. Tomohiro UMETANI, Susumu YAMANE, Tomoya YAMASHITA and Yuichi TAMURA: "State Estimation of Wireless Mobile Client based on Sensor Data Fusion for Localization in Multistory Building," システム制御情報学会論文誌，vol. 26, no. 12, pp. 448 - 455, 2013. DOI: 10.5687/iscie.26.448
  2. Tatsuya UNIGAME, Tomohiro UMETANI and Yuichi TAMURA: "Construction of Three-Dimensional Feature Point Model For Virtual Assembly System using Visual ID Tags," Plasma and Fusion Research, vol. 8, no. 2406120, pp. 1 - 6, 2013. DOI: 10.1585/pfr.8.2406120
  3. Yuichi TAMURA, Tomohiro UMETANI and Shin KUBO: "Augmented reality aided operation and maintenance system for indoor environments," Plasma and Fusion Research, vol. 8, no. 2406102, pp. 1 - 4, 2013. DOI: 10.1585/pfr.8.2406102

国際会議

  1. Tomohiro UMETANI, Susumu YAMANE and Yuichi TAMURA: "State Estimation of Mobile Client based on Sensor Data Fusion for Localization in Multistory Buildings," in Proceedings of the 44th ISCIE International Symposium on Stochastic Systems Theory and Its Applications, pp. 61-66, 2013.
  2. Takayuki MATSUDA, Masahiro WADA, Masahiro TANAKA, Tomohiro UMETANI and Minoru ITO: "A Study on Tracking Control of Pan-Tilt Unit for an Inverted Pendulum Mobile Robot," in Proceedings of the 44th ISCIE International Symposium on Stochastic Systems Theory and Its Applications, pp. 219-224, 2013.
  3. Takayuki MATSUDA, Naoki HATAKEYAMA, Masahiro WADA, Masahiro TANAKA, Tomohiro UMETANI and Minoru ITO: "A Tracking Control Method and Detection for the Surface of Road by Using a Pan-Tilt Unit on an Inverted Pendulum Mobile Robot," in Proceedings of 2013 International Workshop on Nonlinear Circuits, Communications and Signal Processing, pp. 277-280, 2013.

著書・紀要・解説

  1. 田中雅博，和田昌浩，梅谷智弘，伊藤稔： “移動ロボットに関連するソフトコンピューティングライブラリの作成”， 甲南大学紀要知能情報学編，vol. 6, no. 2, pp. 315-342, 2013.
  2. 和田昌浩，田中雅博，梅谷智弘，伊藤稔： “倒立振子型移動ロボットにおける問題点の解決策とこれからの展望について”， 甲南大学紀要知能情報学編，vol. 6, no. 2, pp. 375-384, 2013.
  3. 梅谷智弘： “ロボットの作業環境の知能化と空間知能化アプリケーション”， 甲南大学紀要知能情報学編，vol. 6, no. 2, pp. 385-394, 2013.
  4. 田中雅博，和田昌浩，梅谷智弘，伊藤稔： “キャンパスロボットKoRoの開発 －3年目の進捗状況－”， 甲南大学紀要知能情報学編，vol. 6, no. 1, pp. 95-123, 2013.

口頭発表

  1. 梅谷智弘，田村祐一： “無線LANの信号強度計測を利用した室内環境の状態変化検知手法の検討”， 第14回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会講演論文集， pp. 863-864, 2013.
  2. 雲丹亀達哉，梅谷智弘，田村祐一： “複雑な背景画像下における視覚IDタグと画像特徴を用いた三次元物体モデルの生成 －モデル利用時における物体モデルの逐次更新”， ロボティクス・メカトロニクス講演会2013講演論文集， 1A1-M02, 2013.
  3. 梅谷智弘，臼井良，田中雅博，和田昌浩，伊藤稔： “非同期センサデータ統合を利用した移動カメラによる対象物追跡”， 第57回システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集， 2 pages (CD-ROM), 2013.

2012年

学術論文

  1. Tomohiro UMETANI, Susumu YAMANE, Tomoya YAMASHITA and Yuichi TAMURA: "Location Estimation of Mobile Wireless LAN Client in Multistory Buildings using Strength of Received Signals in State Space Framework," システム制御情報学会論文誌，vol. 25, no. 11, pp. 316 - 322, 2012. DOI: 10.5687/iscie.25.316
  2. Tomohiro UMETANI, Naomichi KUGA, Masahiro TANAKA, Masahiro WADA, Minoru ITO: "Target-Tracking based on Fusion of Unsynchronized Sensor Data from Vision System and Thermal Imaging Sensor," システム制御情報学会論文誌，vol. 25, no. 11, pp. 323 - 327, 2012. DOI: 10.5687/iscie.25.323
  3. Masahiro TANAKA, Masahiro WADA, Tomohiro UMETANI and Minoru ITO: "Detection of Mobile Objects by Mixture PDF Model for Mobile Robots," システム制御情報学会論文誌，vol. 25, no. 11, pp. 308 - 315, 2012. DOI: 10.5687/iscie.25.308
  4. Yuichi TAMURA, Yuki TAKABATAKE, Naoya KASHIMA and Tomohiro UMETANI: "Localiization sytem using Microsoft Kinect for indoor structures," Plasma and Fusion Research, Vol. 7, No. 2406036, pp. 1 - 4, 2012. DOI: 10.1585/pfr.7.2406036
  5. Tomohiro UMETANI, Tomoya YAMASHITA and Yuichi TAMURA: "Localization of Wireless LAN Client in Multistory Building based on Layered Neural Network," International Journal of Innovative Computing, Information and Control, Vol. 8, No. 3(B), pp. 2301 - 2312, 2012.

国際会議

  1. Tomohiro UMETANI, Susumu YAMANE and Yuichi TAMURA: "Mobile Client Localization using Data Fusion of Wireless LAN Signals and Three-Dimensional Camera Image Sequences," in Proceedings of the 9th International Conference on Ubiquitous Robots and Ambient Intelligence (URAI), pp. 240 - 245, 2012.
  2. Masahiro TANAKA, Masahiro WADA, Tomohiro UMETANI and Minoru ITO: "Detection of Mobile Objects for Outdoor Navigation Robots," in Proceedings of the 43rd ISCIE International Symposium on Stochastic Systems Therory and Its Applications, pp. 140 - 147, 2012.
  3. Masahiro WADA, Masahiro TANAKA, Tomohiro UMETANI, Takashi KUWATA, Naomichi KUGA, Akimasa KOJIMA, Takayuki MATSUDA, Tatsuya SAKAI, Naoki ADACHI, Kazutoshi INAOKA and Minoru ITO: "Framework of Sensor Fusion Network for an Inverted Pendulum Mobile Robot KoRo," in Proceedings of the 43rd ISCIE International Symposium on Stochastic Systems Therory and Its Applications, pp. 148 - 152, 2012.
  4. Tomohiro UMETANI, Susumu YAMANE, Tomoya YAMASHIATA and Yuichi TAMURA: "Localization of Wireless LAN Client in Multistory Buildings using Strength of Received Signals in State Space Framework," in Proceedings of the 43rd ISCIE International Symposium on Stochastic Systems Therory and Its Applications, pp. 159 - 164, 2012.
  5. Tomohiro UMETANI, Naomichi KUGA, Masahiro TANAKA, Masahiro WADA and Minoru ITO: "Sensor Fusion of Vision System and Thermal Imaging Sensor for Target Tracking," in Proceedings of the 43rd ISCIE International Symposium on Stochastic Systems Therory and Its Applications, pp. 165 - 168, 2012.

著書・紀要・解説

  1. 加島直弥，田村祐一，梅谷智弘： “Multi-Kinectを用いた遠隔地空間共有会議システムの構築”， 甲南大学紀要知能情報学編, Vol. 5, No. 1, pp. 55-70, 2012．
  2. 田中雅博，和田昌浩，梅谷智弘，伊藤稔： “キャンパスロボットKoRoの開発－要素技術の開発とデモシステムの作成－”， 甲南大学紀要知能情報学編，Vol. 5, No. 1, pp. 93-121, 2012．
  3. 梅谷智弘： “クラウドコンピューティングとロボットの連携”， 甲南大学情報教育研究センター紀要，No. 11，5 pages (CD-ROM)，2012.

特許

  1. 梅谷智弘，田村祐一，雲丹亀達哉： “物体認識システム”，特願2012-264614，特開2014－109951, 特許第6085160号, 出願人：学校法人甲南学園，2012．

口頭発表

  1. 梅谷智弘，山根享，田村祐一： “無線LANの受信信号強度と疎な三次元画像特徴の情報統合を用いた 複数階層環境における移動端末の位置推定”， 第13回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会講演論文集， pp. 2273-2275, 2012.
  2. 雲丹亀達哉，梅谷智弘，田村祐一： “複雑な背景画像下における視覚IDタグと自然特徴点を用いた物体の三次元形状モデルの生成”， 第55回自動制御連合講演会講演論文集，pp. 290 - 294, 2012.
  3. 梅谷智弘，山根享，田村祐一： “複数階層環境における異種センサ情報を利用した無線LAN端末の確率的位置推定結果の統合”， 日本ロボット学会第30回記念学術講演会予稿集, 2012．
  4. 梅谷智弘，山根享，山下知哉，青森崇，高畑有紀，田村祐一： “無線LANの受信信号強度と三次元画像の統合情報を利用した複数階層環境における移動端末の位置推定”， 第13回建設ロボットシンポジウム講演論文集，pp. 361-368, 2012.
  5. 山下知哉，梅谷智弘，山根享，田村祐一： “複数階層環境下における受信信号強度を用いた無線LAN端末の位置推定 －頑健な位置推定器構築のための簡易計測による情報収集の検討－”， ロボティクス・メカトロニクス講演会2012講演論文集, 1A1-R05, 2012.
  6. 山根享，梅谷智弘，山下知哉，田村祐一： “センサデータ統合を用いた階層間移動に対応した 無線LAN端末の確率的屋内位置推定”， 第56回システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集， pp. 629 - 630, 2012.
  7. 加島直弥，田村祐一，梅谷智弘： “Multi-Kinectを用いた遠隔地空間共有会議システムの構築”， 電子情報通信学会大会講演論文集，D-12-99 (DVD-ROM)，2012．

2011年

学術論文

  1. Tomohiro UMETANI, Tomoya YAMASHITA and Yuichi TAMURA: "Probabilistic Localization of Mobile Wireless LAN Client in Multistory Building based on Sparse Bayesian Learning," Journal of Robotics and Mechatronics, vol. 23, no. 4, pp. 475-483, 2011. DOI: 10.20965/jrm.2011.p0475
  2. Tomohiro UMETANI, Jun-ichi MORIOKA, Kenji INOUE, Tatsuo ARAI, Yasushi MAE and Yuichi TAMURA: "Automated Pose Estimation of Objects using Multiple ID Devices for Handling and Maintenance Task in Nuclear Fusion Reactor," Plasma and Fusion Research, vol. 6, no. 2406079 (4 pages), 2011. DOI: 10.1585/pfr.6.2406079
  3. Tomohiro UMETANI, Kenji INOUE and Tatsuo ARAI: "Pose Estimation of Construction Materials using Multiple ID Devices for Parts and Packets Unification," Computer-Aided Civil and Infrastructure Engineering, vol. 26, issue 5, pp. 356 - 367, 2011. DOI: 10.1111/j.1467-8667.2010.00691.x
  4. Yuichi TAMURA, Susumu FUJIWARA, Tomohiro UMETANI and Hiroaki NAKAMURA: "Bracelet-shaped thermal display for representing numerical data," Journal of Electronic Materials, vol. 40, no. 5, pp. 823 - 829, 2011. DOI: 10.1007/s11664-011-1582-4

国際会議

  1. Tomohiro UMETANI, Tomoya YAMASHITA, Susumu YAMANE, Yuki TAKABATAKE and Yuichi TAMURA: "Localization of Mobile Client using Wireless LAN and Natural Features of Camera-Image Sequences for Indoor Structure," 21st International Toki Conference (Integration of Fusion Science and Technology for Steady State Operation), 2011.
  2. Yuki TAKABATAKE, Yuichi TAMURA, Naoya KASHIMA and Tomohiro UMETANI: "Localization with Microsoft Kinect using Natural Features and Depth Data," in Proceedings of the 21st International Conference on Artificial Reality and Telexistence, p. 142, 2011. (Poster presentation)
  3. Tomohiro UMETANI, Tomoya YAMASHITA and Yuichi TAMURA: "Data Acquisition for Stochastic Localization of Wireless Mobile Client in Multistory Building," in Proceedings of the 28th International Symposium on Automation and Robotics in Construction, pp. 1364 - 1369, 2011.
  4. Masahiro WADA, Masahiro TANAKA, Tomohiro UMETANI and Minoru ITO: "Framework of Control and Stabilization System for an Inverted Pendulum Moving Robot," in Proceedings of the 42nd ISCIE International Symposium on Stochastic Systems Theory and Its Applications, pp. 1 - 5, 2011.
  5. Tomohiro UMETANI, Tomoya YAMASHITA and Yuichi TAMURA: "Localization of Mobile Client in Multistory Building using Public Wireless LAN System," in Proceedings of the 42nd ISCIE International Symposium on Stochastic Systems Theory and Its Applications, pp. 6 - 12, 2011.
  6. Masahiro TANAKA, Tomohiro UMETANI, Hiroaki HIRANO, Masahiro WADA and Minoru ITO: "Localization of Moving Robots By Using Omnidirectional Camera in State Space Framework," in Proceedings of the 42nd ISCIE International Symposium on Stochastic Systems Theory and Its Applications, pp. 19 - 26, 2011.
  7. Masahiro WADA, Masahiro TANAKA, Tomohiro UMETANI and Minoru ITO: "Study on Sensor Fusion Network and Control for an Inverted Pendulum Mobile Robot," in Proceedings of RISP International Workshop on Nonlinear Circuits and Signal Processing, pp. 79 - 82, 2011.

著書・紀要・解説

  1. 高畑有紀，田村祐一，加島直弥，梅谷智弘： “Kinectを用いた自己位置推定システム構築の基礎検討”， 甲南大学紀要知能情報学編，vol. 4, no. 2, pp. 181 - 193, 2011.
  2. 久家直倫，梅谷智弘，田中雅博，和田昌浩，伊藤稔： “RTミドルウェアを用いた熱画像センサと視覚デバイスのセンサ情報統合による対象人物追跡”， 甲南大学紀要知能情報学編，vol. 4, no. 2, pp. 205 - 212, 2011.
  3. 田中雅博，和田昌浩，梅谷智弘，伊藤稔： “キャンパスロボットKoRoの開発 ― 全体構想とシステム基盤構築 ―”， 甲南大学紀要知能情報学編，vol. 4，no. 1，pp. 59 - 84, 2011.

口頭発表

  1. 田中雅博，桑田貴志，阪井達弥，小島章匡，足立直樹，稲岡和俊，和田昌浩，梅谷智弘，伊藤稔，久家直倫，松田尭之： “移動ロボットデモ動作―桃太郎犬モードと忠犬ハチ公モード―”， 第54回自動制御連合講演会講演論文集，pp. 69 - 72, 2011.
  2. 久家直倫，梅谷智弘，田中雅博，和田昌浩，伊藤稔： “熱画像センサと視覚デバイスを用いた対象人物追跡”， 第54回自動制御連合講演会講演論文集，pp. 73 - 75, 2011.
  3. 山根享，梅谷智弘，山下知哉，田村祐一： “複数階層環境における無線LAN携帯端末の階層間移動に対応した確率的位置推定”， 第54回自動制御連合講演会講演論文集，pp. 515 - 518, 2011.
  4. 高畑有紀，田村祐一，加島直弥，梅谷智弘： “Kinectを用いた自己位置推定システム構築の基礎検討”， 第16回日本バーチャルリアリティ学会大会論文集，pp. 505 - 506, 2011．
  5. Takashi KUWATA, Masahiro TANAKA, Masahiro WADA, Tomohiro UMETANI and Minoru ITO: "Localization of Segway RMP," in Proceedings of SICE Annual Conference 2011, pp. 1675 - 1680, 2011.
  6. 山下知哉，梅谷智弘，高田雄史，田村祐一： “無線LANの受信信号強度の簡易計測を利用した複数階層環境で利用可能な携帯端末の位置推定器の構築”， ロボティクス・メカトロニクス講演会2011講演論文集，2P1-Q10, 2011.
  7. 桑田貴志，田中雅博，和田昌浩，梅谷智弘，伊藤稔： “Segway RMPにおける自己位置推定の問題点と対処法”， ロボティクス・メカトロニクス講演会2011講演論文集，1P1-L05, 2011.
  8. 山根享，梅谷智弘，山下知哉，田村祐一： “無線LANの受信信号強度を用いた携帯端末の複数階層建築物における確率的位置推定”， 第55回システム制御情報学会研究発表講演会講演論文集， pp. 205 - 206, 2011.

2010年

学術論文

  1. Yuichi TAMURA, Hiroaki OHTANI, Tomohiro UMETANI and Hiroaki NAKAMURA: "Haptization on Numerical Simulation of Plasma," IEEE Transactions on Plasma Science, vol. 38, issue 10, pp. 2974 - 2979, 2010. DOI: 10.1109/TPS.2010.2060363

国際会議

  1. Yuki TAKABATAKE, Yuichi TAMURA, Tomoya YAMASHITA and Tomohiro UMETANI: "Position measurement system using feature points for indoor structures," 20th International Toki Conference (The Next Twenty Years in Plasma and Fusion Science), 2010.
  2. Tomohiro UMETANI, Jun-ichi MORIOKA, Kenji INOUE, Yasushi MAE and Tatsuo ARAI: "Automated Three-Dimensional Pose Estimation of Objects using Multiple ID Devices by Autonomous Robot," in Proc. of the 5th International Conference on the Advanced Mechatronics (ICAM 2010), pp. 534 - 539, 2010.
  3. Masahiro TANAKA, Hiroaki HIRANO, Shintaro ONISHI, Tomohiro UMETANI and Masahiro WADA: "Localization of a Moving Robot by Sensor Fusion," in Proc. of RISP International Workshop on Nonlinear Circuits and Signal Processing (NCSP '10), pp. 556 - 559, 2010.

著書・紀要・解説

  1. 久家直倫，梅谷智弘： “RTミドルウェア環境化における複数のフィジカルコンピューティングデバイスを利用した移動台車ロボットプラットフォームの構築”， 甲南大学紀要知能情報学編，vol. 3，no. 1，pp. 145 - 158，2010.

口頭発表

  1. 梅谷智弘，山下知哉，田村祐一： “無線LANシステムを利用した複層階層建築物での移動端末の位置推定－ 疎ベイズ学習を利用した位置推定器の検討－”， 第28回日本ロボット学会学術講演会予稿集，2010.
  2. 梅谷智弘，山下知哉，田村祐一： “公衆無線LANアクセスポイントからの受信信号強度を用いた複数階層環境における移動物体の位置推定”， 第12回建設ロボットシンポジウム論文集，pp. 223 - 228, 2010.
  3. 梅谷智弘，山下知哉，田村祐一： “無線LANアクセスポイントからの受信信号強度を利用した複数階層環境における位置推定法の検討”， 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2010講演論文集，2010．
  4. 森岡惇一，梅谷智弘，井上健司，前泰志，新井健生： “添付型記憶媒体の識別情報と距離情報を統合したロボットの情報獲得動作”， 日本機械学会ロボティクス・メカトロニクス講演会2010講演論文集，2010.
  5. 田中雅博，梅谷智弘，和田昌浩，平野裕明，大西進太郎： “移動ロボットにおける異種センサーを併用した自己位置推定”， 第54回システム制御情報学会学術講演会，pp. 249 - 250, 2010.

2009年

学術論文

  1. 松河剛司，横山清子，梅谷智弘，永田雅典： “モーションキャプチャと3DCGを用いた動作解析システム”， 人間工学，vol. 45，no. 1，pp. 12 - 18，2009． DOI: 10.5100/jje.45.12

著書・紀要・解説

  1. 梅谷智弘，山中淳史： “添付型記憶媒体の読み取りを利用したロボットの情報獲得 ― 距離情報を利用した情報獲得動作 ―”， 甲南大学紀要知能情報学編，vol. 2, no. 2, pp. 215 - 223, 2009.

2008年

著書・紀要・解説

  1. Tomohiro UMETANI, Kenji INOUE and Tatsuo ARAI: "Pose Estimation of Construction Materials by Acquisition of Multiple IDs of Devices," Robotics and Automation in Construction, C. Balaguer and M. Abderrahim Eds., In-Tech, pp. 175 - 186, 2008.
  2. 梅谷智弘，横山清子： “動作計測空間を利用した統合計測空間の構築とその応用”， 甲南大学紀要知能情報学編，vol. 1，no. 1, pp. 129 - 140, 2008. DOI: 10.14990/00001263

口頭発表

  1. 梅谷智弘，井上健司，前泰志，新井健生： “添付型記憶媒体を用いた物体の位置姿勢推定―安定な位置姿勢推定法の検討―”， 第9回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会論文集， pp. 537 - 538, 2008.
知能情報学部 教員一覧 ロボティクス研究室
Robotics Laboratory, Dept. of Intelligence & Informatics, Konan University