硬式野球部
2024年 春季リーグ戦第2節 対大阪電気通信大学
2024年 春季リーグ戦 第2節 対大阪電気通信大学
@南港中央野球場
4/13(土) 2-3 ⚫︎
4/14(日) 0-1 ⚪︎
-第1回戦-
大阪電気通信大学 010 000 000 2=3 H7
甲南大学 000 000 100 1=2 H5
P.大森→山下航→清重
-宇高
〜戦評〜
春季リーグ戦第2節第1回戦、甲南大は3-2で敗北した。
2回裏の攻撃、無死1塁から8番熊谷(③須磨学園)の右安で無死1、2塁とチャンスを広げると、1死2、3塁から1番山本(①社)の内野ゴロの間に先制点を挙げる。
先発の大森(①駒大苫小牧)は、6回まで相手打線を0で封じたが、7回の表、先頭打者に2塁打を許し、1死3塁となったところで山下航(③神戸甲北)へリリーフ。直後、犠飛で同点とされる。その後は両者引かず、ゲームはタイブレークへ。
1死2、3塁から左適時打で1点差とされ、続く打者のスクイズで2点差とされる。10回裏の攻撃、1死2、3塁から2番安田(④東山)の中適時打で1点を返したが、その後1死1、3塁から併殺打で3-2の惜敗となった。
〜得点経過〜
2回裏 P.鈴木(祐)
7番松本翔太郎(③須磨翔風)、四球により出塁。8番熊谷(③須磨学園)のライト前ヒットにより無死1、2塁とする。9番宇高(③今治西)の犠打により一死2、3塁。1番山本(①社)のショートゴロにより3塁ランナーが生還。1-0
7回表 P.大森 1/3
5番水野がライト前ツーベースヒットにより出塁し、2塁ランナー亀谷に交代。6番中原の犠打により一死3塁とする。
P.山下航 1/3
7番岩井の犠飛により3塁ランナーが生還。1-1
タイブレーク10回表 P.清重
無死1、2塁の場面、9番代打田中の犠打により一死2、3塁とする。1番代打山本、レフトへのタイムリーヒットにより3塁ランナー生還、一死1、3塁とする。 1-2
続く2番杉本の犠打により3塁ランナー生還。1-3
10回裏 P.松本
無死1、2塁の場面、1番山本(①社)の犠打により一死2、3塁。2番安田(④東山)のセンターへのタイムリーヒットにより3塁ランナー生還し一点を追加。 2-3
-第2回戦-
甲南大学 000 000 000 1 =1 H6
大阪電気通信大学 000 000 000 0 =0 H4
P.原田→山下→岡本
-宇高
〜戦評〜
春季リーグ戦第2節2回戦、甲南大学は1-0で勝利した。
初回の攻撃から、山本(①社)、安田(④東山)の連打でチャンスを作るがあと一本が出ない。
先発の原田(①神戸学院大附属)はリーグ戦初登板初先発で緊張もある中、堂々としたピッチングを見せる。初回からランナーを背負うも粘りのピッチングで4回を無失点に抑え、先発の役割を果たす。後を受けたリリーフ山下(③神戸甲北)は4回を完全投球でチームに流れを持ってくる。
攻撃は5回に2死1・2塁のチャンスを作り、代打奈波(②東海大大阪仰星)だったが相手の好守に阻まれる。その後は両者引かず、試合は昨日に引き続きタイブレークへ。
10回表の攻撃、甲南大は宇高(③今治西)の送りバントで1死2・3塁とし、安田(④東山)の犠牲フライで1点をもぎ取る。
10回裏の守備、9回からマウンドに上がった岡本(④徳島城南)が相手に的を絞らせない圧倒的な投球で3者凡退とし、1-0で勝利した。
~得点経過~
タイブレーク10回表 P.白井
無死1、2塁の場面、9番宇高(③今治西)の犠打によりそれぞれ進塁し1死2、3塁とする。1番山本(①社)の死球で出塁し1死満塁。2番安田(④東山)のライト方向への犠飛により3塁ランナーが生還。0-1


