2024年　春季リーグ戦　第3節　対天理大学 ＠南港中央野球場 4/20(土) 9-2 ⚫︎ 4/21(日) 雨天中止によりノーゲーム 4/24(水) 0-9 ● -第1試合- 甲南大学　001 100 0 =3 H7 天理大学　600 120 × ＝9 H11 P.大森→頼光→正重→原田 -宇高→髙橋 ※大会規定により7回コールド 〜戦評〜 春季リーグ戦、第3節第1回戦、甲南大学は天理大学に2-9(７回コールド)で敗北した。1回の裏、打者一巡の猛攻を受け6失点。3回の裏、先頭の宇高(③今治西)がレフト戦へ二塁打を放つ。山本(①社)が犠打を成功させ1死3塁とし、2番松本航(②尼崎小田)が適時内野安打を放ち1得点。4回裏にも藤本(③広陵)の適時打で得点を挙げる。しかし、反撃もここまで。4回裏、5回裏に天理大に追加点を取られ7回終了時点で7点差となりコールドゲームが成立となった。 〜得点経過〜 一回裏　P.大森 1番井脇、センター方向へのヒットにより出塁し、続く2番藤田、四球で出塁し無死1,2塁とする。3番天野、バントヒットにより出塁。無死満塁の場面、4番石飛の内野安打により1-0。 5番下林の押し出し死球により2-0。 6番小池のレフト方向へのタイムリーヒットにより3-0。 続く7番池田のレフト方向へのタイムリーヒットによりニ塁、三塁ランナーが生還し5-0。 8番山城の犠打により、一死満塁。 9番大森のライト方向への犠飛により一点追加。 6-0 3回表　P.長野 9番宇高(③今治西)のレフト方向へのツーベースヒットにより出塁し、無死二塁。 1番山本(①社)の犠打により一死3塁。 2番松本航太(②尼崎小田)の内野安打により三塁ランナーが生還。6-1 4回表　P.長野 一死の場面、5番奈波(②東海大大阪仰星)、四球により出塁。6番松本功太郎(③東海大大阪仰星)のライト方向へのヒットにより出塁。 二死2塁の場面、代打8番藤本(③広陵)のセンター方向へのタイムリーヒットにより一点追加。　6-2 4回裏　P.大森 2/3 一死の場面、1番井脇が四球により出塁し、2番藤田の2球目に盗塁し、一死2塁とする。続く3番天野のレフト方向へのタイムリーツーベースヒットにより2塁ランナー生還。　7-2 5回裏　P.正重 6番小池、センター方向へのヒットにより出塁。続く7番池田のライト方向へのヒットにより出塁。 一死1、3塁の場面、9番大森のセンター方向へのタイムリーツーベースにより一点追加し、一死2、3塁とする。　8-2 1番井脇、四球により出塁。 二死満塁の場面、3番天野の押し出し四球により一点追加。9-2 第2試合- 4/21(日) 雨天中止によりノーゲーム 4/24(水) 天理大学　007 020 0 =9 H10 甲南大学　000 020 0 ＝2 H6 P.清重→山下航→幡→頼光→大森 -宇高→髙橋 ※大会規定により7回コールド 〜戦評〜 春季リーグ戦第3節第2回戦、甲南大は9-0で敗北した。 先発ピッチャー清重(①徳島城東)は得点圏にランナーを背負いながらも1、2回を0点に抑える。しかし3回表、安打に加えて連続四球や失策が重なり一挙7失点。裏の攻撃で北出(②滝川)がツーアウトから二塁打を放ち、チャンスを作るも無得点に終わる。 5回表には2、3番打者に連続安打を浴び出塁を許すと、安打と犠飛によりさらに2失点。その裏の攻撃では山本(①社)のヒットなどにより満塁のチャンスを作るも、あと1本が出ない。 その後、野手は全員出場の総力戦となったが、7回終了時点で9点差となり、コールドゲームが成立した。 〜得点経過〜 3回表　P.清重　2/3 2番藤田、レフト方向へのヒットで出塁し、3番天野のファーストゴロにより進塁、一死2塁。4番石飛、レフト方向へのヒットにより出塁、一死1、2塁。5番下林のライト方向へのタイムリーヒットにより2塁ランナー生還し一死1、3塁とするが、ホームインでのタッチアウトにより二死1塁となる。　0-1 6番小池、四球により出塁し二死1、2塁。7番池田サードゴロにより出塁し、二死満塁。8番山城、二塁手失策により出塁し、2、3塁ランナーが生還。　0-3 9番大森の四球により再び二死満塁のチャンスを作る。1番井脇の押し出し四球によって一点追加。0-4 2番藤田の四球目、捕逸により3塁ランナー生還。0-5 また藤田のセンター方向へのタイムリースリーベースにより2点追加。0-7 5回表　P.幡 2番藤田サード方向への内野安打により出塁。3番天野、センター方向へのヒットにより無死1、2塁。4番石飛のファーストゴロの間にそれぞれ進塁し一死2、3塁。5番下林のセンター方向へのタイムリーヒットにより3塁ランナー生還し一死3塁。　0-8 6番小池のセンター方向への犠飛により一点追加。　0-9