陸上競技部
【日時】
2015年9月12日(土)
【大会名】
天皇賜杯第84回日本学生陸上競技対校選手権大会(2日目)
【場所】
ヤンマースタジアム長居・ヤンマーフィールド長居
【種目】
[男子4×400mR予選]
神達弘樹・三原泰起・山瀬喜雅・古澤拓樹→3分14秒68 組7着
[女子200m予選]
永野真莉子→24秒55(-0.8)組2着
木村瑞穂→24秒67(+0.1)組1着
藤井彩和子→25秒14(+0.2)組3着
◯準決勝進出者→永野真莉子、木村瑞穂、藤井彩和子
[女子800m予選]
出口真美→2分15秒46 組8着
[女子100mH予選]
田中杏梨→13秒66(+0.0)組1着
飯田郁未→14秒25(-0.8)組4着
◯準決勝進出者→田中杏梨、飯田郁未
[女子三段跳決勝]
秋田葉月→12m17(-0.7)第12位
[女子やり投予選]
梶原美波→46m77 組26位
[女子4×100mR決勝]
藤井彩和子・田中杏梨・木村瑞穂・永野真莉子→45秒49 第2位 甲南歴代2位
[女子4×400mR予選]
西山沙優・寺井美穂・藤井彩和子・荒木夏波→3分50秒78 組5着
第2日目の競技が終了致しました。
女子100mHには、飯田、田中が出場し、見事2人揃って明日の準決勝進出を決めました。
また、女子三段跳には秋田が出場し、惜しくもトップ8とまでは届きませんでしたが、12m超えの跳躍をみせました。
一方、女子200m予選においては、永野、藤井、木村の3人が全員揃って明日の準決勝進出を決めました。
そして、女子800m予選には、出口が出場しましたが、準決勝進出とはならず、全国で戦うことの厳しさを痛感するレースとなりました。
また、4×400mRでは、男女ともに、1人1人が精一杯健闘したのですが、決勝進出とはならず、課題が残るレースとなりました。
そして、昨日予選が行われました女子4×100mR決勝では、優勝には手が届きませんでしたが、予選を上回る45秒49という甲南歴代2位の好記録で第2位に入賞しました。
本日も応援に来てくださった方々、ありがとうございました。
明日はいよいよ最終日です。チーム一丸となって気を引き締め、各々の役割に徹して頑張っていきます。
最後まで応援よろしくお願い致します。
・1走藤井彩和子コメント
みんなで優勝だけを考えて気持ちを一つにして走りきれました。優勝にはあと一歩及びませんでしたが、全力を出しきれた結果なので準優勝する事ができ、とても嬉しいです。応援してくださりありがとうございました。
・2走田中杏梨コメント
勝ちに拘った試合でしたが、2位という結果に悔しく思います。しかし、今出来る最善の事を尽くした結果としてチームに感謝します。
・3走木村瑞穂コメント
今回2位という結果でしたが、優勝を狙っていた為、とても悔しく思います。また良い結果が残せるよう、練習に取り組んでいきます。応援ありがとうございました。
・4走永野真莉子コメント
本日は、全日本インカレの4×100mRの4走を務めさせて頂きました。
優勝を狙っていたため、2位という結果は少し悔しいですが、次に切り替え、この結果を日頃の練習につなげ、更なる記録を狙っていきたいと思います。
写真説明:女子4×100mRにおいて第2位に入賞しましたメンバー、1走藤井彩和子(右下)、2走田中杏梨(左下)、3走木村瑞穂(左上)、4走永野真莉子(右上)。