2008年10月30日(木)-2008年11月13日(木)
(平日・土曜9:00~18:00 日曜・祝日9:00~17:00)
文学部4年玉田孝介くんの写真展が開催中です。
‐AIDS遺児支援プロジェクト「ASHINAGA」の活動の中で
実際に出会った現実と笑顔‐


保管及び展示を行い、教育並びに研究に資することを目的としております。
2008年10月30日(木)-2008年11月13日(木)
(平日・土曜9:00~18:00 日曜・祝日9:00~17:00)
文学部4年玉田孝介くんの写真展が開催中です。
‐AIDS遺児支援プロジェクト「ASHINAGA」の活動の中で
実際に出会った現実と笑顔‐
2008年9月15日(月)-2008年10月17日(金)
展覧会とライブの企画運営は「博物館実習(美術系)」の一環として
甲南大学人間科学科4年生が担当します。是非ご高覧下さい!(参加無料)
9月15日(祝)15時~「作品表現研究Ⅱ」講師である 館 勝生氏によるライブペインティングが行われます。
略年譜
1964年、三重県に生まれる。
大阪芸術大学在学中の1985年に大阪のギャラリー白にて初個展。以降、数多くの個展やグループ展で作品を発表し続けている。近作では軌跡から筆の運びが連想される、身体表現そのものであるかのような作風が特徴となっている。
2008年8月21日(木)-2008年9月12日(金)
本展覧会は、今年度の文学部人間科学科の授業「イメージ・トレーニング」で、学生によって制作されたコラージュの作品展です。文学部人間科学科の学芸員課程、博物館実習の一環として、私たち実習生が企画いたしました。人間表現領域と心理臨床領域を学ぶ学生にとって、このコラージュ制作はどちらの領域も含むものであると言えます。
私たちは、多数のコラージュ作品から「くつ」のイメージを用いたものを中心に展示しようと思います。コラージュされた「くつ」たちは、物事の始まりを感じさせたり、時に愉快なステップをイメージさせたりと、様々な表情を見せてくれるでしょう。さらに、本展覧会では「くつ」のイメージから、「願望」という新たなテーマへ発展させようと試みています。くつをはくことは、すなわち心身が動き出す準備です。例えば、私たちはどこかへ出かけようと思う時、玄関口でくつをはきます。願望を抱く時、何か理想に歩み寄る時にも、同じように心もくつをはいているのではないでしょうか。
さぁ、いよいよ「くつをはいたら」―― あとは、作品の持つメッセージ、エネルギーを感じて頂けましたら幸いです。どうぞ宜しくお願い申し上げます。
博物館実習 学芸員課程 学内実習生
松下 純也 森田 詳基 西原 吉美
西畑 智弘 野崎 祥太 中出 慎佑
竹下 順 居上 智佳 金児 真衣
※コラージュとは、フランス語で「糊による貼り付け」という意味があります。
雑誌や広告、新聞紙などから写真や絵(=既製のイメージを用いる)を切り抜き、それらを貼って1枚の作品を作ります。このような極めて簡単な方法で自己表現が可能となり、その過程で癒される効果があり、これをコラージュ療法といいます。
お問い合わせ先 078-435-2574(川田)
078-435-2675(文学部事務室)
2008年3月24日(月)-2008年3月30日(日)
瀬戸大橋が開通して20年、明石海峡大橋開通10年をむかえる今、船の往来発着、島旅から瀬戸内海世界を映しだす。
2008年2月23日(土)-2008年2月29日(金)
地域連携プロジェクト「フィールド写真を撮る」では、今年度もフィールド写真家の出口まさと先生をお迎えしました。
好奇心を持って集まった多彩なメンバーによる写真の数々。
今年のコンセプトは「移動する教室」から「成長する教室」へ!
今年の成果をぜひご覧ください!
日時:2008年2月23日(土)~29日(金)
場所:甲南大学5号館ギャルリー・パンセ
2008年1月18日(金)-2008年1月29日(火)
午前9時~午後6時(日曜日:~午後5時まで)
展覧会は、地域の方にも広く開放しておりますので、
ぜひお気軽にご来場ください。
2008年1月10日(木)-2008年1月16日(水)
*髙阪教授を代表とする「沖縄祭祀研究会」が記録した写真の一部を展示いたします。
約8000枚に及ぶ貴重な調査写真は、現在神戸女子大学古典芸能研究センターによって所蔵されており、デジタル化されたものは「沖縄祭祀データベース」として公開されています。
神戸女子大学・古典芸能センター:http://www.suma.kobe-wu.ac.jp/geinou/
沖縄祭祀データベースについて:http://w3a.suma.kobe-wu.ac.jp/ryukyu/about.html
このたびは、神戸女子大学古典芸能研究センター様のご協力により髙阪教授の最終講義にあわせて、貴重な調査写真を展示させていただくこととなりました。
ご来場賜りますようご案内申し上げます。
○髙阪薫教授の最終講義
日時:2008年1月15日(火)15時00分から
場所:甲南大学5号館1階 511講義室
講義題目:島崎藤村・沖縄・島尾敏雄 ~私の研究をふりかえって~
2007年11月5日(月)-2007年11月17日(土)
入場無料 会期中無休
平日・土曜 9時~18時
日曜・祝日 9時~17時
甲南大学ギャルリー・パンセ(5号館1階)
【講演会&レセプションパーティー】
11月10日(土)17時~ 甲南大学カフェパンセ(5号館1階)
『写真展「生活」を巡って』
西欣也(甲南大学文学部人間科学科准教授)
『純粋写真に向けて』
島尾伸三(出品作家)
お問い合わせ:コミュニティデザインセンター(078-435-2276)
【甲南大学キャンパスJAZZライブも同時開催】
11月17日(土)甲南大学JAZZ研究会によるライブが行われます。
2007年9月10日(月)-2007年10月13日(土)
岸本吉弘の絵画に現れる水平状のストライプにも似た表層。その規則的な反復がもたらす広がりは、観る物を画面の枠を超えた場所へと誘う。
「水平」すなわち「静かな水面のように平らなこと」。この一見スタティックなイメージは、しかし、相反する要素のせめぎあう界面としてのp緊張感を孕んでいる。さらにそれは、過去と未来、天と地、生と死、夢と現実のあわいを漂う我々人間の存在、いわば「水萍」(すいひょう・すいへい:浮き草の意)としての人間像への連想をも喚起する、象徴的なイメージともなりうるだろう。
今ここに、画家・音楽家・舞踏家の三者が集い、「水平」という一つのキーワードを出発点とする複合表現の創出に挑もうとしている。
画家は、異例の大型作品によって、ヒューマンスケールを凌駕する複合表現の感応の場を設定し、音楽家は、10数名のアンサンブルを率いて、音響空間の静止と多点、層の構造を追及する。舞踏家は、その身一つをもって、これらの空間に立ち向かい、自らを媒体としながら、凝縮した生の発露を目指す。
三つの要素は、そのまま、平行線を辿るのか、ねじれ状態の時空を漂うのか、数々の相克を経て、新たな秩序へと至るのか、あるいは、また…。
鑑賞者の水平思考をも喚起することを目論む、水平の狂宴。
2007年6月18日(月)-2007年7月1日(日)
高橋俊二(文学部人間科学科4回生)・写真展「一瞬の光」
見る。もう一度見る。そして何度でも、見る。
つねにおとずれているとともにつねに失われ続けているこの世界のこと。
一瞬を切り取ることであらわにしようというこころみ。
日時:6月18日(月)から7月1日(日)まで
場所:甲南大学5号館1階 ギャルリー・パンセにて
展覧会は、地域の方にも広く開放しておりますので、ぜひお気軽にご来場ください。