中町信孝

中町信孝 教授

専門分野:イスラーム中世史、アラブ大衆文化

キーワード:ウラマー、アラビア語歴史叙述、マムルーク朝政治文化、エジプトポップカルチャー

学生へのメッセージ

 イスラームや中東諸国に関心のある人、よく分からない国の文化に惹かれてしまう人、人と違った趣味や興味を極めたい人、当ゼミではそんな学生を歓迎します。

ゼミの紹介

 地域としてはアジアの西半分とアフリカ大陸を含む地域が守備範囲です。私自身の専門分野はマムルーク朝の歴史、および、現代エジプトの大衆文化ですが、ゼミでは参加者の関心に応じ、神戸など身近な地域での異文化交流から、国際社会に直結する現代史の諸問題まで、幅広い題材を扱います。

 日頃のゼミ活動は以下の3つの内容で行っています。

  1. アカデミックスキルの習得:特定のテーマの研究書をみんなで輪読したり、映像資料を見たりしながら、文献の探し方、グループでの議論、自分の考えを上手に表現し、プレゼンする方法などを学びます。
  2. グループ研究:12月に開催される「リサーチフェスタ」での発表を目標に、毎年さまざまな研究にゼミを挙げて取り組んでいます。今年度は有志メンバーで「ムスリム観光客向け阪神間ガイドマップ」を作成しています。これまでに「中東諸国のコロナ対策」「イスラームと食」「元寇で巡る福岡」「エルトゥールル号海難事故で巡る和歌山」といったテーマを取り上げてきました。
  3. ゼミ合宿・ゼミ旅行:例年、白川台キャンパスで1泊2日、研究発表中心のゼミ合宿を、2〜4回生合同で行います。ゼミ旅行としてはこれまでに、東京・埼玉のモスク巡り、福岡の元寇遺跡の見学、和歌山・串本のトルコ資料館訪問などを行いました。いつかはエジプトでのゼミ合宿もしたいですね。
埼玉・越谷モスクにて

主な担当科目

アジア史概説、アジア史研究、アジア史特論、アジア史史料研究、歴史とメディア

リンク

教員・研究者紹介