硬式野球部
2022年度 秋季リーグ戦 第2節 対宝塚医療大学
@G7スタジアム神戸
第1回戦 9月13日 0-8 〇
第2回戦 9月14日 9-2 〇
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第1回戦
宝塚医療大学 000 000 0=0 H2
甲南大学 111 041 x=8 H8
P.堤→井村→加藤
ー鈴木→金蔵
~戦評~
秋季リーグ戦第2節第1回戦、甲南大学は8-0(7回コールド)で勝利した。
1回の裏、一死二塁から3番安田(②東山)の適時打で先制する。2、3回に1点ずつ追加し、5回の裏、二死二、三塁から木村(④報徳学園)の適時打、さらに二死一、二塁から堂本(③須磨翔風)の三塁打でこの回4点を追加する。
投げては先発投手の堤(②上宮)が5回1安打無失点の好投を見せた。
~得点経過~
1回裏 P.依田
1番上島(②三田西陵)四球、盗塁、2番那須(④広陵)ファーストゴロの間に上島3塁へ。3番安田(②東山)センター方向へのタイムリーヒットで1点を先制した。0-1
2回裏 P.依田
7番堂本(③須磨翔風)レフト方向へツーベースヒットを放ち、8番藤田(①社)バント成功で1死3塁とする。9番藤本(①広陵)スクイズを成功させ、堂本が生還し、1点を追加した。0-2
3回裏 p.依田
1死で迎えた、3番安田(②東山)センター前、盗塁を2度決め3塁へ、5番木村(④報徳学園)の1球目暴投により、1点を追加した。0-3
5回裏 P.髙橋
1番上島(②三田西陵)遊撃手の失策で出塁、2番那須(④広陵)セカンドゴロの間に上島2塁に、投手のショートへの悪送球の間に3塁へ。3番安田(②東山)死球。4番塩崎(③九州国際大附)の1球目安田がスタートを切り、盗塁成功。2死2.3塁で迎えた5番木村(④報徳学園)センター前にタイムリーヒットを放ち、上島、安田が生還し、2点を追加した。0-5
6番鈴木(②鳴門)死球、2死1.2塁の場面、7番堂本(③須磨翔風)レフト方向にタイムリースリーベースを放ち、さらに2点を追加した。0-7
6回裏 P.髙橋(0/3), 羽場(3/3)
1番代打東野(④甲南)四球、2番代打武内(③上宮)ショートゴロの間に東野2塁へ。3番代打橋本(③広陵)レフト前、盗塁。1死2.3塁で迎えた5番代打服田(②須磨翔風)センターへの犠牲フライで3塁走者東野が生還し、1点を追加した。0-8
7回コールドで勝利した。
第2回戦
甲南大学 012 400 2=9 H12
宝塚医療大学 000 020 0=2 H4
P.岡本→井村→加藤
ー鈴木
~戦評~
秋季リーグ戦第2節第2回戦、甲南大学は9-2(7回コールド)で勝利した。
2回の表、無死一、三塁から併殺の間に1点を先制する。3回の表には、一死二、三塁から4番塩崎(③九州国際大付属)の適時打で追加点を挙げる。4回の攻撃では、鈴木(②鳴門)の今大会チーム1号の本塁打などで4点を追加する。
投手陣は岡本(②徳島城南)、井村(③徳島城東)、加藤(④三木北)のリレーで相手打線を2点に抑え、チームを勝利に導いた。
本日の試合を経て、勝ち点を12とした。
~得点経過~
2回表 p.谷口
5番木村(④報徳学園)レフト前にツーベースヒット、6番鈴木(②鳴門)ライト方向にヒットを放ち、7番堂本(③須磨翔風)ショートゴロの併殺の間に木村が生還し、1点を追加した。1-0
3回表 p.谷口
1番上島(②三田西陵)四球、2番那須(④広陵)四球、3番安田(②東山)の5球目、2塁走者上島、1塁走者那須が同時にスタートを切り、重盗に成功。安田レフトフライ、4番塩崎(③九州国際大附)ライト方向にタイムリーヒットを放ち、1点を追加した。2-0
2死1.3塁で迎えた6番鈴木(②鳴門)の1球目、1塁走者塩崎が飛び出し、1.2塁間での挟殺の間に、3塁走者那須が生還した。3-0
4回表 p.谷口(1/3)、羽場(2/3)
6番鈴木(②鳴門)ホームランで1点を追加した。4-0
続く7番堂本(③須磨翔風)レフト前にツーベースヒットを放ち、8番藤田(①社)バント成功、1死3塁の場面、9番藤本(①広陵)レフト方向へタイムリースリーベースを放ち、1点を追加した。5-0
1番上島(②三田西陵)レフト方向にタイムリーツーベースヒットを放ち、3塁走者藤本が生還し、さらに1点を追加した。6-0
ここで、ピッチャーが谷口から羽場へ交代した。
2死3塁で迎えた、3番安田(②東山)ショートゴロを遊撃手が失策、その間に3塁走者上島が生還し、1点を追加した。7-0
5回裏 p.岡本(②徳島城南)
5番古川センター前にスリーベースヒット、続く6番青柳ライト方向にタイムリーツーベースを打たれ、1点追加された。7-1
7番橋口セカンドゴロの間に、青柳3塁へ。8番内田のショートゴロの間に、3塁走者青柳が生還し、さらに1点を追加された。7-2
7回表 p.羽場
4番塩崎(③九州国際大附)四球、5番(④報徳学園)ファーストゴロにより、併殺崩れで、1死1塁となった。6番鈴木(②鳴門)セカンドゴロの間に、木村2塁へ。7番堂本(③須磨翔風)ライト前にタイムリーヒット、右翼手の失策により、堂本は3塁へ、その間に木村が生還に、1点を追加した。8-2
8番藤田(①社)レフト方向へタイムリーヒットを放ち、さらに1点を追加した。9-2
7回コールドで勝利した。




