
更新日 : 2019年10月
人物重視で選考しておりますので、学部については特に限定しておりません。
人物重視で選考しておりますので、本学出身者以外の方が選考で不利になることはありません。
本学出身者以外の採用実績も多数ございます。
さまざまな業界の社会人経験を有する方が職員として働いています。
採用実績:金融(銀行・保険)、サービス・インフラ(ガス・電力・不動産)、メーカー(製薬・機械)、官公庁(公務員)、マスコミ、通信、など (2016~2019年度採用)
2016年度~2019年度新卒採用者の内、離職者はおりません。
※なお、既卒採用者についても離職者はおりません。
2019年4月1日時点で、約40.0歳です。
※本学の定年は65歳となっております。
以下の表をご覧ください。平均勤続年数において、性差はなく、男女ともに長く勤めている職場です。
また、年齢構成割合をご覧いただくと、20代、30代、40代、50代以上の職員がバランスよく活躍しており途中で退職する職員は非常に少ないです。
勤続年数 | |
(全体) | 14.5年 |
(男性) | 14年 |
(女性) | 16年 |
(2019年4月1日時点) |
個人の能力と適性を勘案して、配属を決定しています。具体的な勤務地は以下の5校地です。
※()は2019年4月1日時点で在籍している専任職員数
現在、ネットワークキャンパス東京事務所では専任職員は在籍せず、嘱託職員・派遣職員で運営をしています。
専任職員として入職された場合、ほとんどの場合、兵庫県内での勤務となります。
土曜日は原則勤務となっておりますが、年間で20日間の土曜休暇が付与されます。
一定期間休業することができる育児休業、育児のための勤務時間の短縮や時間外労働の制限などの制度があります。介護休業制度も整備しています。
また、オープンキャンパス時には臨時託児所を開設し、教職員の勤務時間にお子様の保育を行うなど育児をしながら働きやすい環境づくりに取り組んでいます。
女性活躍推進法に基づく取組み
専任職員研修体系に基づいた、研修計画に沿って研修を実施しています。
階層別の研修だけでなく、入職1年目~5年目までは、先輩職員によるメンターの指導などもあり、学校職員としての能力向上に取り組んでいます。また、私立大学連盟等による学外研修への参加機会もあります。
本学の職員研修体系については外部機関からも高い評価を受けているほか、別途、自己研修の助成制度なども設けています。採用者が入職後も継続して成長できるよう、万全の研修制度を整えています。
入職前~入職5年目までの例
◆内定者研修:ビジネスマナー、PCスキルの基礎知識習得
◇1年目研修:専任職員の業務と役割について、学園組織と事務分掌の理解、各部課室の管理職講話
◆2年目研修:新任職員研修報告会
◇3年目研修:高等教育政策の理解、学校法人会計制度の理解
◆4年目~5年目研修:グループワークを通じて、課題発見力・課題解決力プレゼンテーション能力の向上