人事諸制度

研修制度

研修体系

研修体系

※上記は研修体系を一部抜粋したものです。詳細は、以下の研修体系図をご覧ください。

専任職員研修体系

学内研修(職階別)

◆内定者研修:
ビジネスマナー、officeソフトに関する通信教育、課題図書(甲南学園の歴史に関する書籍)読後レポート
◆1年目研修:
実務研修(本配属前の実地研修)、ビジネスマナー研修、学長講話、校長講話、部課室別管理職講話、遠隔キャンパス見学、夏期集合研修(グループディスカッション)
◆2年目研修:
新任職員研修報告会
◆3年目研修:
私学助成制度の理解、高等教育政策の理解、学校法人会計制度の理解
◆4年目研修:
学内イベントの参加を通して課題発見力を養成
◆5年目研修:
4年目研修の経験に基づき、自ら課題を発見、研究し解決策を発表
◆課長補佐以降:
外部講師による研修等、役職に応じて研修を行います。

学内研修(全職員)

◆自己研修助成金制度:
職員の自己研鑽をサポートする制度です。
学園が指定する通信講座や、学外の講座を受講し、修了することで助成金の交付を受けることができます。
◆その他:
教職員全体を対象とした研修が年に数回実施されます。

学外研修

学内から希望や推薦があった職員が、学外の研修に参加しています。多くは私立大学の関係組織が研修を運営をしており、参加者は他大学の職員であるため、情報交換ができたり、職員同士のつながりが広がります。

ワークライフバランス

育児に関する制度

制度 内容
通院休暇 産前休暇前の通院時に取得できる特別休暇です。
勤務時間短縮 産前休暇前に、1時間の時短勤務ができます。
産前・産後休暇 産前42日(6週間)から産後56日(8週間)の特別休暇です。
育児休業 男女とも取得可能です。最大、2歳に達するまで延長可能です。
育児時間 産後休暇取得後、1歳に達するまでに復帰をした方について、30分×2の育児時間を取得できます。
育児時短 産後休暇後から3歳に達するまで、6時間まで勤務時間を短縮できます。 
超勤免除・制限 産後休暇後から3歳に達するまでは、所定外労働の免除を請求できます。
3歳から小学校就学までは、時間外労働の制限(1箇月24時間、1年150時間未満)を請求できます。
看護休暇 小学校就学までの子が傷病にかかった場合に、看病のため、子が1人であれば年度ごとに5日、2人以上であれば年度ごとに10日を限度に取得できる特別休暇です。
1日単位又は時間単位で取得可能です。
ベビーシッター派遣事業 公益財団法人全国保育サービス協会が実施する事業を利用できます。
「育児と就労の両立」のため、ベビーシッターのサービスを利用する家庭を支援する事業です。
必要な手続きを経ることにより、その利用料金の一部について助成を受けることができます。
事業所内保育所 甲南大学(岡本キャンパス)から徒歩約3分の場所に教職員が利用できる保育園があります。

介護に関する制度

制度 内容
介護休暇 要介護状態にある家族の介護又は世話を行うために、家族が1人であれば年度ごとに5日、2人以上であれば年度ごとに10日を限度に取得できる特別休暇です。
1日単位又は時間単位で取得可能です。
介護休業 要介護状態にある家族を介護するために、要介護者1人につき、通算93日までの範囲内で、3回を上限に取得できます。
時短勤務 介護の目的のため93日を限度に、1時間の時短勤務ができます。
対象家族1人につき、原則として短縮開始日から3年の間で2回を限度となります。
超勤免除・制限 要介護者を介護するために所定外労働の免除および時間外労働の制限(1箇月24時間、1年150時間未満)を請求できます。

福利厚生

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