奨学金
2025.10.30

2026年度(第18期)トビタテ!留学ジャパン の募集開始について

各位

第18期トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム 募集を開始しました。
28日以上1年以内(3か月以上を推奨)の実践活動を含む留学に挑戦したいという熱意のある方、ご応募ください。

文部科学省および独立行政法人日本学生支援機構(JASSO)では、産業界と連携して、「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム~」を創設し、留学を目指す学生を支援しています。

このプログラムでは、給付型奨学金(①月額6万円 ②12万円 ③16万円)や留学準備金、授業料の補助が支援対象となるほか、留学の質を高めるための事前・事後の研修や留学後の継続的な学修や交流の場としての派遣留学生ネットワークの提供があります。

大学を通して応募する必要がある以下の概要、ホームページ、募集要項を熟読し、国際交流センターに相談の上、手続きをしてください(学内書類提出 締め切り:12月18日(木)16時です)。

■概要 2026年度(第18期)トビタテ!留学ジャパン
・派遣学生の要件(抜粋)
①日本国籍を有する者または応募時までに日本への永住が許可されている者。
②事前・事後研修に参加する意思を表明し、且つ参加できる者、また、派遣留学生ネットワークに参加する意思を表明した者。
③本学において、卒業又は学位取得を目的とした課程に在籍する者。
④本学が派遣を許可し、受入れ機関が受入れを許可する者。
⑤機構が実施する国内の奨学金「第二種奨学金」に掲げる家計基準を満たす者。
※ただし、家計基準を超える場合であっても応募可。
 ※家計基準の判定は、2026年4月1日時点の学籍身分(見込)で行う。家計の所得がわかる直近(2024年1月~12月分)の「市町村民税2025年度(令和7年度)課税証明書*自治体によっては「所得証明書」」を提出し、家計基準を満たすか超えるかをKIECにて確認します。
⑥留学に必要な査証を確実に取得し得る者。
⑦留学終了後、本学で学業を継続する意欲のある者、卒業しようとする又は学位を取得しようとする者。※留学期間中は本学に在籍している必要があります。
⑧2026年4月1日時点の年齢が30歳以下である者。
⑨留学中に行うインターンシップ等の報酬や他団体等から留学のための奨学金を受ける場合は、その平均月額(総額を留学期間の月数で除した金額)が、本制度による奨学金月額を超えない者。
⑩過去に本制度又は「官民協働海外留学支援制度~トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム~」の派遣留学生として採用されていない者

・留学計画の要件(概要)
①留学先国・地域における留学開始日が2026年8月1日(土)から2027年3月31日(水)の間である計画
②留学先国・地域における留学期間が28日以上1年以内(3か月以上を推奨)の計画
③受入れ機関からの受入許可を留学開始前までに得ることができる計画
④本学が教育上有益な学修活動と認める計画 ※語学学習のみを行う計画は、支援の対象外
⑤留学の目的に沿った実践活動が含まれている計画

■申請希望者は、以下の手順に従ってお手続きください。
①ホームページ、募集要項を熟読し、派遣留学生の要件および留学計画の申請要件を満たすか確認する。
・トビタテ!留学JAPANホームページ: https://tobitate-mext.jasso.go.jp/newprogram/uv/
・募集要項:https://tobitate-mext.jasso.go.jp/newprogram/assets/pdf/2026_18th_univ_applicant_guidelines.pdf

②希望の応募コース、留学先や留学期間などの情報を国際交流センター担当者にメールで報告する。
 国際交流センター:kiec-out@adm.konan-u.ac.jp
 *質問や添削指導などの希望は、事前調整のうえ応談。

③「応募書類事前準備シート」の準備をする。
 *オンライン申請・提出をする際の元となります。本番と思って取り組むこと。
 *学内締切日:2025年12月18日(木) 16時 厳守*遅れた場合は今回のトビタテの手続きは受け付けません。

④その他 必要に応じて国際交流センター事務室の求めに協力する。

問い合せ先:国際交流センター(岡本キャンパス 2号館1階)
以上