私は、大学生の内に実際にカナダに留学したいと考えていて、事前にカナダのことを少しでも知りたいと思ったのと夏休みということもあり時間に余裕があったため、オンライン留学を受けることにしました。授業は火曜~土曜日の朝8時から11時までで、2時間半授業を受けた後残り30分間は現地の学生と交流する機会がありました。授業内容はListening, reading, writing, pronunciation,カナダの文化を3週間で均等に学びました。現地の学生と交流する時間では、ゲームをしたり、話したりしました。また、授業時間外でConversation Partnerという現地の学生と交流できる機会がありました。それには予約をするとできるようなシステムでした。
私は、このオンライン留学を通じて、何事も積極的に行動することが大切だと学びました。今まで、先生に当てられたら答えるというのが、当たり前でしたが、そうではなく自分から積極的に発言したり、現地の学生と交流する時も自分から話すことが大切だと思いました。オンライン留学を受けて、実際に留学したいという思いがより強くなり、英語の勉強にもっと力を入れるようになりました。そして、来年3月にカナダのビクトリア大学に実際に奨励留学をすることを決めました。夏休みや春休みに時間を持て余している方、留学したいけど勇気の出ない方、海外の文化に少しでも触れたい方におすすめです。ぜひ受けてみてください!
参加プログラム:ヨーク大学附属語学学校 Summer Immersion Program

学部 |
経営学部経営学科 |
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プログラム |
オンライン留学 |
留学国 |
カナダ |
留学先 |
ヨーク大学附属語学学校 |
留学時期 |
2年次夏休み |
留学期間 |
8月(3週間) |

オンライン留学について

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歌の大切さ
プログラム内で洋楽を歌う機会が多くありました。洋楽で、発音や文法を学ぶことができるので、私自身もとても勉強になりました。何よりみんなで歌を歌ったり、聞いたりすることはとても楽しいです。楽しみながら、英語を勉強できるのは、素晴らしいことだと感じました。 -
現地の学生との交流
授業時間外で現地の学生と交流できる機会が週3回くらいありました。趣味の話や日本とカナダの文化のこと、ファッションのことなどを話しました。英語をうまく話すことができなくても、話そうとする姿勢が大切だと思いました。