役割・行動指針

甲南学園では「専任職員の役割」および「甲南学園専任職員行動指針」を策定し、建学の精神の実現のために甲南学園専任職員がどのような行動・考え方をするべきかを掲げています。
これから甲南学園専任職員として一緒に働く方にも、私たちと共にこの行動指針を体現していただきたいと思っています。

専任職員の役割

    高等学校・中学校、大学・大学院を設置する学園の職員として、建学の精神を十分に理解し、職務を通じて培った必要な知識・経験と倫理観を備え、優れた職務能力と業務改善の意欲を持って業務を遂行することで、組織としての成果向上と目標の達成に貢献する。
    さらに、教育・研究に関する深い見識を身に付け、トップマネジメントの意思決定に資する資料作成やエビデンスの収集・分析を行うとともに、主体的に学園経営に参画し、具体的な政策立案とその取り組みにより学園目標の達成に貢献する。

甲南学園専任職員行動指針
  1. 建学の精神を深く理解することに努め、甲南学園専任職員であることの自覚、誇りを持って行動します。
  2. 甲南学園の社会的使命を十分果たしていけるよう最大限のサービスを提供します。
  3. 常に「いま、そして将来、学生・生徒のためになるか」を業務の判断基準とします。
  4. 自発性を磨き、学園の経営目標のもと、積極的、意欲的かつ迅速に組織として業務を遂行します。
  5. 国際的かつ長期的な視野を持ちつつ、「大局の打算」を誤らず、改革、改善に取り組みます。
  6. 「正志く、強く、朗らかに」業務に取り組み、自らの生活の価値を高めるように努めます。

専任職員行動指針

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