公開講座「正倉院の伝来品から読み解く古代の世界」を開催いたしました
6月3日、10日、17日(土)に「正倉院の伝来品から読み解く古代の世界」を開講いたしました。
第1回:正倉院宝物にみる世界と日本のつながり
神戸大学 文学部 教授 古市 晃氏
第2回:正倉院文書が語る古代の文書行政
愛知県立大学 日本文化学部 教授 丸山 裕美子氏
第3回:正倉院所蔵の統一親羅文書―その機能と伝来論を中心に―
全学共通教育センター 教授 金 泰虎
受講者の方からは
・各回個々のテーマの主眼は違っていましたが、それぞれ繋がっている(関連している)
部分があり、3回通して受講することによって、さらに理解が深まりました。
・正倉院の全体像が分かりやすくて良かったです。
との感想をいただきました。



今後もリカレント教育センターでは、受講生の皆さまに様々なテーマの公開講座を提供してまいります。