社会のデジタル化が進展する中、ブロードバンドネットワークが整備され、あらゆるモノがインターネットに接続され(IoT)、インターネットへのアクセスや消費行動の情報等のビッグデータの収集・利活用が急速に進化しています。データは知恵・価値・競争力の源泉であり、AIの急速な進化が新たな付加価値を飛躍的に生み出しています。
一方，消費者は，プラットフォーマー(GAFA等)やSNSの情報に翻弄されるケースも見受けられます。データの利活用における法的課題について考えてみたいと思います。　

【開催日時】

2025年2月8日(土)・15日(土)10:00～11:30 ＜全2回＞

第1回：営業秘密・ビッグデータ・著作物はインターネットやAI(人工知能)においてどのように保護されるか

全学共通教育センター　教授　板倉集一

第2回：プラットフォーマーによる個人情報等の取得・利用、AI解析により『騙される消費者』(ダークパターン)を考える

法学部 教授 濱谷 和生

【募集要項】

定員：50名(先着順)
対象者：一般・社会人・学生(高校生以上)
会場：岡本キャンパス
受講料：1,000円(資料代・消費税含む)

【申込期間】

2025年1月6日(月)～1月26日(日)

【申込方法】

申込フォームまたはハガキにてお申込みください。申込受付後、受講に関するご案内をお送りいたします。

ハガキの場合

1．「データに翻弄されないために知っておくべきこと」受講申込、2．郵便番号、3．住所、4．氏名(ふりがな)、5．年齢、6．性別、7．電話番号、8．緊急連絡先、9.メールアドレス(お持ちの方は必須)、10.受講料割引対象の場合、必要事項を記載
1～10をハガキにご記入の上、下記宛先にお申込みください。1枚のハガキに1名様のみご記入ください。

＜申込フォーム＞2025年1月6日(月)午前10時より受付開始

【お申込み・お問合せ】

甲南大学　社会連携機構　リカレント教育センター
〒658-8501
神戸市東灘区岡本8丁目9番1号
TEL：078-435-2598(直通)
MAIL：recurrent@adm.konan-u.ac.jp