本講義は高齢者を取り巻く環境と実態の共同研究をすすめている3名からそれぞれの研究の成果をわかりやすく地域の方々にお伝えします。高齢者に必要な教育とはどのようなものか、高齢者の財産管理の必要性、そして高齢者の住まいの実態と利用について楽しく学ぶ機会を提供します。

【開催日時】

2025年12月20日(土) 9:30～12:50

1時間目　9：30～10：30
生涯教育の意義と活かし方　全学共通教育センター 准教授 小西 幸男（国際言語文化センター兼任研究員）

2時間目　10：40～11：40
高齢期の財産とその守り方　中央大学 法学部 教授 冷水 登紀代

3時間目　11：50～12：50
高齢者の暮らしと備え方　　経済学部 教授 足立 泰美

【募集要項】

定員：50名(先着順)
対象者：一般・社会人・学生（高校生以上）
会場：岡本キャンパス
受講料：1,500円（資料代・消費税含む）

【申込期間】

2025年11月17日(月)10:00～12月7日(日)23:59

【申込方法】

申込フォームよりお申し込みください。
※申込受付後、受講料振込みに関するご案内をお送りします。

＜申込フォーム＞2025年11月17日(月)午前10時より受付開始

【講座に関するお問い合わせ先】

甲南大学 社会連携機構 リカレント教育センター
〒658-8501
神戸市東灘区岡本8丁目9番1号
TEL:078-435-2598(直通)
MAIL:kouza@adm.konan-u.ac.jp