令和7(2025)年度外国人招へい研究者(短期第2回)募集[日本学術振興会]
25.3.7
- 技術領域
- 情報学/環境学/数物系科学/化学/工学/総合理工/生物学/農学/医歯薬学/総合生物/人文学/社会科学/総合人文社会/複合領域
- 主催団体
- 独立行政法人日本学術振興会
- 募集課題
- 中堅から教授級の優秀な諸外国の研究者を短期間招へいし、我が国の研究者との討議・意見交換や講演等を通じて関係分野の研究の発展に寄与することを目的としたプログラムです。
- 対象者
- 令和 7(2025)年 4 月 1 日の時点及び採用期間において、下記(1)及び(2)を満たす者。
(1) 我が国と国交がある国の国籍又は永住権を有する者(台湾及びパレスチナの研究者については、これに準じて取り扱う。)。ただし、日本国籍を有する者であっても、外国におおむね 10 年以上在住し、当該国の学界で活躍していると受入研究機関において判断する場合には、申請可能とする。
(2) 外国の大学又は研究機関に所属する常勤又は常勤として位置づけられている研究者で、我が国の大学の教授、准教授又は助教に相当している者(名誉教授等を含む。)。ただし、前記の研究職歴を有しない者でも、博士の学位取得後 6 年以上で、外国の大学又は研究機関に於いて研究を継続していると受入研究機関において判断する場合には、申請可能とする。 - 助成期間
- 来日時期 (採用期間開始時期)令和 7(2025)年 10 月 1 日 ~ 令和 8(2026)年 3 月 31 日:14 日以上 60 日以内
- 助成金額
- (1) 渡航費 往復国際航空券(現物支給)(本会の規定による。エコノミークラス。) (2) 滞在費 日額 18,000 円 (3) 海外旅行保険 (4) 調査研究費 上限 150,000 円
- 募集期間
- ~令和7(2025)年4月25日(金)17時(日本時間)