2026年度ガラス基礎研究振興プログラム応募[ニューガラスフォーラム(NGF)、ガラス産業連合会(GIC)]
25.9.11
- 技術領域
- 工学
- 主催団体
- ガラス産業連合会(GIC)、一般社団法人 ニューガラスフォーラム(NGF)
- 募集課題
- Ⅰ.ガラスエキスパートコース
ガラスの分野で研究されてきた方で、これまでの研究の中で芽生えた新しい問題意識を掘り下げるために、自身の今までの研究手法とは異なる方法でガラスの研究に取り組もうとするもの
Ⅱ.ガラスチャレンジコース
ガラス以外の科学・工学の分野で研究されてきた方で、これまでの研究で養った知見をガラスに適用することでガラスの研究に新しい視点を導入し、それと同時に自らの知見の適用範囲を広げようとするもの
- 対象者
- • 個人もしくはグループでの応募を認めます。
• 研究代表者は、研究期間中、日本の大学、その附置研究所、高等専門学校等の教育機関または公的研究機関に所属する職員であり、日本国内で研究に従事する研究者であること。
• 研究代表者が、任期付研究者の場合には、応募時点において、申請する研究期間のうち、少なくとも初年度の雇用が見込まれること。
• 所属機関において外部研究費の受給にかかわる制約がないこと。
• 当研究支援金を所属機関が研究費として管理する前提のもとに、所属長が応募を承認していること。
• 研究代表者が 1981 年 4 月 2 日以降生まれであること(45 才以下)。 - 助成期間
- 2026 年 4 月から 3 年間、調査研究は 2026 年 4 月からの 1 年間
- 助成金額
- 1 件あたり、300 万円から 900 万円/期間、調査研究は上限 100 万円/年
- 募集期間
- 2025 年 8 月 20 日から 12 月 12 日(事務局必着)