お知らせ

【自然科学研究科・フロンティアサイエンス研究科・知能情報学部】サイエンスフェアin 兵庫にて 発表・展示を行いました。

トピックス23.2.2

1月29日(日)に開催された『サイエンスフェアin 兵庫』(主催:兵庫「咲いテク(Sci-Tech)」運営指導委員会;於 本学ポートアイランドキャンパス等)において、本学から以下の講演およびポスター展示を行いました。

■講演
セニアカーをプラットフォームにした
  全方位カメラによる物体検出の精度向上』 
     張 伯聞(大学院 自然科学研究科 知能情報学専攻)

細胞がヒトの健康を支える仕組み』     
     川勝 薫平(大学院フロティアサイエンス研究科生命化学専攻)

抗がん剤ストレスに伴う核小体構造変化の意義の解明
     取井 猛流(同上)

■ポスター展示
幹細胞架橋ゲルを活用した再生医療技術の開発
     上田 菜摘美(同上)

DNA 四重らせん構造を標的とした新規低分子化合物開発
     橋本 佳樹(同上)

AI 対話ロボットによるキャンパスの知能化
     陸 鳴宇、筒井 大翔、梅谷 智弘、北村 達也(知能情報学部)

人の作業を支援する扱いやすい屋外移動ロボットシステムの開発
     武田 晟央、梅谷 智弘、白方 雄貴、山本 龍聖(同上)

深層学習を用いた商品説明文の自動生成と評価方法
     福本 健二(同上)

SNS上の災害時地域行動促進情報の抽出と分析
     山本 楓登(同上)

ゲーム理論の応用
     田中 一義、下西 章弘、尹 亮太、野中 滉介(同上)


本学からの講演、ポスター出展に対して、多数の高校生が来場し、活発な質疑応答が行われました。

講演の状況例(細胞がヒトの健康を支える仕組み;フロンティアサイエンス研究科
ポスター展示の状況例1
深層学習を用いた商品説明文の自動生成と評価方法;知能情報学部
ポスター展示の状況例2
DNA 四重らせん構造を標的とした新規低分子化合物開発;フロンティアサイエンス研究科
ポスター展示の状況例3(ゲーム理論の応用;知能情報学部