学術論文剽窃検知オンラインツール“iThenticate”の導入について

甲南大学では、研究支援として学術論文剽窃検知オンラインツール“iThenticate”を導入します。
公正な研究活動を推進するために、是非ご活用ください。

iThenticateとは

iThenticateは、自身の研究成果や著作物の内容を、世界最大の学術フルテキストデータベースと照合することにより、類似性を検討し、その独自性を検証することができるオンラインツールです。
詳細は下記URLを参照ください。

iThenticate | 学術研究用の剽窃チェックツール

利用できる者

本学専任教員および大学院生

利用期間

利用申し込みいただいた年度の年度末まで利用可能とします。
利用者の登録情報は、例年4月末日に更新されます。
継続して利用を希望する場合は、4月中に事前申し込みをおこなってください。

利用方法

事前申し込み制となっています。(申し込みはいつでも可能です)

ログインはこちら

ユーザーマニュアル

オンラインユーザーマニュアル(英語)

デモ動画

利用申込先

下記5点を記載のうえ、フロンティア研究推機構事務室までお送りください。
申し込みが集中した場合、利用開始までに日数を要することがあります。
officefront*ml.konan-u.ac.jp(*を@に変えてください)

  1. 氏名(漢字表記)※氏名の漢字表記がない場合は不要
  2. 氏名(ローマ字表記)
  3. 所属部局
  4. 職名
  5. E-mailアドレス

注意点

  • 利用できる論文数に、制限はありません。
  • 利用は本学における研究活動上の論文等のセルフチェックに限ります(指導する学生の論文等の確認を含みます)。
  • 学外へ転出・退職および修了された際は、アカウントを削除します。
  • 画像データ等、文字以外の内容は、比較・検知できません
  • 判定の結果、既出の論文等と類似性が高いことが必ずしも剽窃・盗用であるとは限りません。
  • 本ツールは類似性のある論文を機械的に検索するため、剽窃または適切に引用されているかの判定は、チェックする教員の判断となります。

サポート

turnitin社のサポート
窓口:英語・日本語のどちらでもお問い合わせいただけます。
E-mail:ithsupport*turnitin.com(*を@に変えてください)