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【経営学部】西村順二 教授のゼミ生が開発した「就活靴下」「内定靴下」の記事が2025年2月3日の「繊研新聞」に掲載されました

トピックス25.2.6

経営学部 西村順二 教授のゼミ生が開発した「就活靴下」「内定靴下」の記事が2025年2月3日の「繊研新聞」に掲載されました。

昨年10月より、加古川市の靴下メーカー株式会社神木(こうぎ)と産学連携研究を進めてきました。これは本学と加古川市が共催する「加古川『知』を結ぶプロジェクト」に基づくものです。

西村ゼミ2回生は、株式会社神木が製造する靴下の品質力の高さ、そして工場見学時に発見した余剰靴下に着目し、これらを利活用することによって「繋がる靴下」を企画・開発し、テストマーケティングとして100足を1月20日から、甲南大学生協において販売開始しました。今回は、友人同士が繋がる靴下として、学生向けに「就職靴下」「内定靴下」の販売を行いました。このテストマーケティングを通して販売動向のチェック、購買者へのアンケート調査を実施し、本格的な「繋がる靴下」の完成形を目指しています。