お知らせ

【文学部/歴史文化学科】東谷 智 教授が歴史講演会「古文書が語る東大阪の歴史と魅力」を実施します(3月1日開催)

イベント25.2.25

甲南大学は、東大阪市から受託され、古文書の整理・調査を行い、その成果を市民へ還元・普及しています。
プロジェクトを進めるための「特定プロジェクト研究所」として、文学部歴史文化学科・東谷智研究室内に「歴史文化研究センター」が設置されています。

この度、研究所の活動の一環として、3月1日(土)に歴史講演会を行います。

本学文学部歴史文化学科教授・歴史文化研究センター研究代表である東谷智教授の講演のほか、本学学生が作成したパネルの展示と解説、古文書の展示・解説などを行います。
多数のご参加をお待ちしています。

■第1部(13時10分から14時20分)
東谷 智氏(甲南大学文学部歴史文化学科教授、歴史文化研究センター研究代表者) 
「旗本三好領の行政機構‐横小路村山川家文書を素材として‐」

■第2部(14時35分から15時40分)
古文書解説
東谷 智氏、甲南大学生、東大阪市古文書調査員

【会場】四条リージョンセンター(やまなみプラザ) 2階多目的ホール
    東大阪市南四条町1番7号 <近鉄奈良線「瓢箪山」駅下車、南へ約500m>

詳細は下記のHPをご覧下さい。
https://www.city.higashiosaka.lg.jp/0000041142.html